1日に福田内閣が改造されました。
本当に日本の政治って首相を変えたり、内閣改造するのが戦中、戦後問わず好きですね。
この週末で今回の内閣改造の意味合いなどは、評論家の間で出尽くした感じがありましたので別に言うこともありません。
その中で一番突っ込みがいのあることを言っていたのは(竹中)平蔵先生でした。
平蔵先生曰く
“今度の内閣改造は「反小泉改革内閣」だ”と言っておられたようです。
まあ、そりゃそうでしょう。
その改革を進めようとした安倍内閣が去年の夏、参院選こっぴどく負けたのだから、形だけ、表向きだけでもそういったハードな格好は見せたくないでしょう、今のところは。
で平蔵先生、同胞の木村剛を引き連れて、内閣改造前のサンデー・プロジェクトでもぶってました。
“規制、規制と重苦しい空気になっている、今こそ構造改革が必要なんだ”
いや、一理はあるんですよね。
でも、その構造改革で苦しむのは我々だということを、小泉改革の中でかなり多くの人が理解したと思います(少なくとも私は)。
それよりなにより、その“改革の寵児”とかいってえらそうな顔をする輩が必ず出てくる。
小泉改革ではオリックスの宮内、ワタミの渡邊、グットウィルの折口、ライブドアの堀江と、まあエグイ連中が「勝ち組」面して、“成功とはなんぞや”みたいな説教垂れられたのには思い出すだけむかっ腹が立ちます。
今回の福田改造内閣に対してはもちろん、平蔵先生の言う規制緩和論には自分の気持ちとしてもう乗ることができないなっと思った週末でした。
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