2009年11月30日

坂の上の雲放送後、その後に

【スタッフの独り言11/30】

昨日は、地元のサッカーの大会があり『坂の上の雲』を見ることができませんでした。

帰宅後、教育テレビのETV特集で【プロジェクトJAPAN】のひとつ『日本と朝鮮』が放送されていました。内容は「秀吉の朝鮮侵略」

豊臣秀吉の朝鮮攻めに関してはよくわからなかったので、なかなか勉強になりました。

そんなときにメールをチェックすると、

“『坂の上の雲』に合わせて「秀吉の朝鮮侵略」を本日やる。偶然とは思えん。”
とメールが来ていました。

その後友人から
“坂の方は、ともすれば軍団主義礼賛になるのに対し、秀吉の朝鮮侵略は明らかに悪。世間一般でも今回の坂に関しては物議を読んでいるのに、NHK内部ですらこんな対極的な番組を作っている”

という内容のメールが来て、言われてみればと思いました。
数年の時間がかかりましたが、『坂の上の雲』も【プロジェクトJAPAN】の一環で製作されたようです。

そういった意味ではNHKのなかでも、いろいろと多様な考えの中でこの日本の歴史を描こうとしているように感じます。

自民党時代のようにひとつの考えに固執されないぶん、傾向としてはいいのでは?と感じました。
posted by フォーラム色川 at 22:52| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月27日

始まりますね、『坂の上の雲』

【スタッフの独り言11/27】

なんかありきたりなタイトルになりましたが。。。。

苦節というかなんというかとうとう今度の日曜日にドラマ『坂の上の雲』が放送されます。

製作開始の話があったころは、小泉政権だったと思うのですが、そういう意味では民主政権になってこのドラマがどういう風に転んでいくのか興味深々ではあります。

番宣のもう“これでもか”というほどやられております。

今日も見たのですが、なにか明治の【友情】【絆】を謳っておりました。

フォーラム色川では、ここ数年『司馬遼太郎の本当のかたち』という講座を行ってきました。その一つの題材として小説『坂の上の雲』を読み、検証しました。


当時、単行本として全6巻だったなかのひとつひとつに司馬遼太郎は『あとがき』というものを書いています。


(中略)これほど楽天的な時代はない。むろん、見方によってはそうではない。庶民は重税にあえぎ、国権はあくまで重く民権はあくまで軽く、足尾の鉱毒事件があり女工哀史があり小作争議がありで、そのような被害意識の中からみればこれほど暗い時代はないであろう。

しかし、被害意識でのみみることが庶民の歴史ではない。明治はよかったという。その時代に世を送った職人や農夫や教師などの多くが、そういっていたのを、私は少年のころにきいている。(中略)

(中略)このながい物語は、その日本史上類のない幸福な楽天家たちの物語である。やがてかれらは日露戦争というとほうもない大仕事に無我夢中でつっこんでいく。

最終的にはつまり百姓国家が持った滑稽的に楽天的な連中が、ヨーロッパにおけるもっとも古い大国の一つと対決し、どのようにふるまったかということを書こうと思っている。

楽天家たちは、そのような時代人としての体質で、前のみみつめながらあるく。のぼっていく坂の上の青い天にもし一朶の白い雲がかがやいているとすれば、それのみをみつめて坂をのぼっていくであろう。(中略)
                                               
                  (あとがき一 より)


このあたりの文章は、ドラマの番組宣伝でもよく使われているところで結構有名なのではないでしょうか?

確かにこのあたりを読むと明治の【友情】【絆】(秋山真之役の本木氏は“明治の女性も描かれている”みたいなこといっておりましたが)
といった『少年ジャンプ』的なことを謳うのもわからないではないです。

しかし、話が進んで旅順攻略のあたりの『あとがき』を読むと状況が一変してきます。

(中略)この作品は、小説であるかどうか、じつに疑わしい。ひとつは事実に拘束されることが百パーセントにちかいからであり、いまひとつ
は、この作品の書き手−つまり私のことだ−はどうにも小説にならない主題をえらんでしまっている。



千数百年、異質の文明体系のなかにいた日本人という一つの民族が、それをすてて、産業革命後のヨーロッパの文明体系への転換したという世界史上もっとも劇的な運命をみずからえらんだのだが

そういう劇的なことというのは、小説という世界にひきずりこむことはじつにむずかしい。双方、本来、質として無縁かもしれない。(中略)


                                               (あとがき四 より)


明らかに司馬遼太郎の当初のイメージを違った作品になっているというのが、読解力のない私にも伝わってきます。

さらにあとがき五のはじめには

あとがきとしてほかに書くこともなさそうなので、思いうかぶままのことを雑然と書き並べてみる。(中略)
                                       
                (あとがき五 より)

その後、徳富蘆花の『寄生木』などの暗い話が続いていきます。


作家が作品を描いている中で、こうも思いを変えているものをNHKがどうやって表現するのか1年後、2年後の作品の変化がどうなるのか好奇心を持って付き合っていけるかな?っと思っています。

余談ですが、『坂の上の雲』の登場人物、秋山好古が初代校長になった県立松山北高校が2年連続で冬の全国高校サッカーの全国大会に出場します。これも『坂の上の雲』効果なのでしょうか?

ラベル:雑談
posted by フォーラム色川 at 23:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月26日

アンナへの手紙&松嶋×町山の未公開映画を観るTV

【スタッフの独り言11/26】


先週の金曜日に文京シビックセンター『アンナへの手紙』の上映会に足を運びました。

http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1956

前回アンナの追悼集会の時には、決して多いとはいえない人数だったのでやや不安でしたが会場には200名を越える人が集まっており盛況でホッとしました。

映画の内容も非常によかったです。

正直、今年10本見ていますがその中では今年始めに観た『NAKBA1948』(このあたりが今年いかに【当たり】をひいていないかわかります)を抜いて私の中で一番となりました。

日本のドキュメンタリー映画と違ってまじめに作っているのに、ところどころブラックユーモアを交えて“クスッ”としてしまうあたりそれだけでクオリティーが高いと思います。



でドキュメンタリーといえば現在日曜の23時からTOKYOMXTVで放送している『松嶋×町山の未公開映画を観るTV』も面白いです。

http://www.sonymusic.co.jp/etv/matsumachi/index.html

日本では【危険】(誰に?)で上映できないアメリカのドキュメンタリー映画を放送する番組です。

松嶋.jpg

町山.jpg

前回、前々回は人間マクドナルドの商品を30日間食べ続けるとどうなるのか?というドキュメンタリー映画『スーパーサイズ・ミー』を撮ったモーガン・スパーロック監督の作品『Where in the world is Osama Bin Laden』でした。


自分のわが子が生まれる前にこの世の少しでも危険を取り除こうとオサマ・ビン・ラディンを探しにいくという壮大でかつ無謀な映画です。

ビン ラディン.jpg

でもそれでいて実はくだらないニュース番組よりも真摯に、真面目、真面目した某公共放送のスペシャルよりも面白く世界の本質をよく描かれています。

日本人の真面目さ故か【政治、経済のドキュメンタリーは真面目に】という感覚からは遠くかけ離れて日曜の夜、ついつい集中して視聴しています。





posted by フォーラム色川 at 21:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月23日

フォーラム デイズ  2009.11

■色川先生の新著 快調に執筆中! 

色川先生の昭和自分史の第4巻は、現在快調に進んでいるようです。

 内容は 昭和天皇の逝去と「自粛」のこと、歴博の誕生、自由民権運動100周年記念集会、水俣への取り組み、日本はこれでいいのか市民連合、そして未来への提言となる予定です。

 色川先生のもっとも充実した時期であり、戦後史に残る活動へのかかわりがダイナミックに描かれます。
出版は第3巻『若者が主役だったころ』と同じ岩波書店です。
 
期待してお待ち下さい。出版されたら、すぐにお知らせします。書店に飛んでいって買って下さい。

■チェチェン問題への取り組み
 
 コーカサスの小さな国・チェチェンは、プーチンのロシアに弾圧され、1993年以来、全土が戦場となり、かずかずの人権運動家、市民、学生たちが、ある日突然いなくなったり、暗殺されています。

生まれたときからうち続く戦乱で、子供たちは心的ストレス障害をかかえたままです。

 そのチェチェン問題に、フォーラム色川は数年前から取り組んで来ました。

チェチェンにも行ったことがあり、「平和行進」を組織して、その写真集も出したチェチェン問題の第1人者・林克明さんの講演会、さらに暗殺されたジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤさんを悼んだ映画「アンナへの手紙」上映会への協力などに取り組んでいます。
 
最近では、新しくできた在日チェチェン人組織・自由コーカサスに協力して、わたしたちができる新たな活動に取り組もうと考えています。
 
なぜチェチェンなのか。

それは今チェチェン民族が弾圧され、自由が圧殺されているからです。チベットがずっとそうであるように。
 
かつてハンガリー、ポーランド、チェコで民主化運動が起きたとき、日本で支援を行うことに「なぜ?」と問うた人は、その後の「ベルリンの壁崩壊」とともに起きた世界情勢の大変化を目の前にして、どう感じたでしょう。
 
いま目の前で起きている歴史の変化に鈍感であってはならない。それがフォーラムのメンバーが色川大吉先生に学んだことの一つです。

ご一緒にチェチェン問題を考えてみませんか。近くまた新しい活動の提案ができると思います。

■小島宣隆氏講演会に40名が参加 

11月7日の「100億円の借金王・小島宣隆氏講演会」は、いつもよりフォーラム会員の参加は少なかったのですが、小島さんの友人たちや「倫理研究会」という団体の協力で約40人の講演会となりました。

 この不景気で銀行からも国からも救われないで自殺を考える人たちを、100億円のバブル借金王が救うという不思議な現象をお伝えしたかったのですが、十分伝わったでしょうか。

★フォーラム色川へのお問い合わせ
 お手紙・メールまたは電話にて
  090−4914−4597(安東)または
090−5770−7707(伊藤)まで
★ フォーラム色川のメールアドレス f.irokawa@jcom.home.ne,jp
ラベル:講座情報
posted by フォーラム色川 at 20:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | レポート(報告) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月21日

講座「現代史を読む」第31回のご案内

色川大吉先生は戦後史をどう生きたか

昭和自分史第2巻
『カチューシャの青春』を読むA

第1巻『廃墟の中から』第2巻『カチューシャの青春』をふり返って

 日 時 2009年12月5日(土)午後1時半〜

 会 場 武蔵野公会堂第 会議室 (開場午後1時)

 午前中は「『明治精神史』を読む 午前11時から。 
 講座「現代史を読むは資料代500円。
 (「『明治精神史』を読む」は300円)

「色川大吉は現代史をどう生きたか」第6回目は『カチューシャの青春』の第3章となります。

この時代は、いわば「民衆史家・色川大吉ができるまで」にあたる時代です。

このあと第3巻『若者が主役だったころ』では、いよいよ歴史家として歩み出す色川先生が登場しますが、その思想の前史・精神史にとって、この本は重要な要素となります。

 さらに、第1巻『廃墟の中から』と『カチューシャの青春』の2巻の時代、1945年から1955年の10年をふり返ります。それは次のような意図があるからです。

原点に戻り 歴史家・色川大吉先生の思想と成果を継承していくために  

 わたしたちは、歴史家であり近現代思想の研究者である色川大吉先生が、いったどのように形成されていったか。

それを追体験するために、「昭和自分史」シリーズから読み込んでいこうとしています。

そして次回の『若者が主役だったころ』から、いよいよ歴史家・民衆史家としての色川先生の出発を追体験します。

 この機会に、わたしたちは再度、この講座を原点に戻って「近現代史・思想の研究者であり、戦後史の中で自ら時代を切り拓く主体的な運動にもかかわりながら生きてきた色川大吉先生の軌跡をたどり

その研究の成果を受けとめ探求していき、色川先生の提起した課題や意志を継承していくことを、フォーラム色川の原点とする」と再確認し、現代史講座をそのように推し進めていくことを宣言します。

したがって、来年2月6日の『若者が主役だったころ』を読む講座からは、色川先生の当時書いたもの、歴史的著作(たとえば「困民党と自由党」など)や色川先生が読んだものなどを同時に具体的に読みながら、色川先生の研究と思想の深化の軌跡を追うという講座になります。

 同時代を生きた人びとにも、歴史研究や自由民権運動に興味のある方
にも、市民運動・住民運動にもかかわりのある方にも、面白い講座となるように、進めていきたいと思います。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています。

フォーラム色川からのご案内

 「原点に戻る」というフォーラム色川の方針に基づき、今後の講座内容にも多少の 変更があります。

★今後のスケジュール

☆「名画から現代を読む」A

  「映画『芙蓉鎮』と文化大革命の時代」
 2010年1月16日(土)午後1時〜(開場12時半) 
  武蔵野公会堂会議室 
 この日の映画はやや長いため、午後1時から上映します。ご注意ください。

☆現代史を読む第34回『若者が主役だったころ』

  その@ 第1章「新しい人生の再出発」
 2010年2月6日(土)午後1時半〜武蔵野公会堂会議室

☆特別講演会

 2010年3月6日(土)午後1時半〜武蔵野公会堂第1第2会議室
 (テーマは「チェチェン問題」または「日本でいちばん大切にしたい会社」のいず  れかを予定)

☆フィールドワークの予定

@「鞆の浦環境訴訟の現地と尾道を訪ねるツアー」
 
江戸時代から残っている貴重な港湾の遺跡と街なみが美しい広島県福山市の鞆の浦は、坂本龍馬が海援隊の商船「いろは丸」の衝突・沈没事件で紀州藩との交渉を行った場所としても有名です。

その美しい土地の風景と海岸線を消し去って道路と橋を架けるというあまりにもひどい環境破壊に対し、住民が起こした「海岸埋め立て・架橋建設差し止め訴訟」に広島地裁で画期的な判決が出ました。

日本では初の行政の環境破壊に待ったがかけられた裁判でした。大あわての行政は、それでも控訴しています。

 その鞆の浦裁判の現地をフィールドワークして、原告の住民の人たちからお話を聞きます。

さらに、電車で20分の尾道を訪ね、大林宣彦監督の名画『転校生』『時を駆ける少女』『さびしんぼう』の世界をフィールドワークし、おいしい瀬戸内海の魚を食べる内容充実の魅力的な、格安料金ツアーです。

期日 4月第1あるいは第2の土・日曜日(1泊2日)。
   12月5日に皆さんとご相談して決定します。

A「あらためて歴史民俗博物館を訪ねるツアー」

 来年出版される色川大吉先生の新著では、千葉・佐倉の「国立歴史民俗博物館」誕生までに色川先生が企画・設計段階からいかに中心的にかかわったかが感動的に描かれる予定です。

色川先生の新著を読み、歴博の誕生物語を追体験し、実際にいまの歴博を訪れるツアーです。

 1983年に歴博が生まれてから26年。フォーラム色川では1996年に歴博ツアー、さらに近代の企画展示に訪れて以来の3回目の歴博ツアーを予定しています。

 期日は先生の新著が出てからですから、2009年秋になると思います。

★フォーラム色川 連絡先
  電話090−4914ー4597(安東) 
  FAX 03−6762−5560

ラベル:講座情報
posted by フォーラム色川 at 15:32| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | フォーラムインフォメーション(告知) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月19日

色川先生 新刊情報

色川先生の【若者たちが主役だった頃】の続編の筆が進んでいるようです。

新作原稿.jpg

安保運動、近代国家の出発の苦悩を綴ったその後の現代史を描いているようです。

私自身も時代、世の中を意識し始めた頃です。書店に並ぶのが楽しみです。


新作原稿2.jpg
ラベル:色川大吉
posted by フォーラム色川 at 20:40| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 色川大吉先生インフォメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月16日

もう少し自分たちでなんとかしろよ

【スタッフの独り言11/16】

先日、ネットで日経の社説を見ていたらこんなタイトルにぶつかりました。

財政に頼りすぎない成長政策を早く(11/10)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20091109AS1K0900109112009.html

で、どんな記事なのかなぁ〜って読んでいると

 不況脱出へ財政による刺激策は避けられないが、大幅な財政赤字をそう長く続けられるものではない。金融政策や規制・税制改革、環境技術の活用など、財政に頼りすぎない総合的な成長政策を政府・日本銀行は早く示す必要がある。(中略)

中略)政府は経済成長戦略を年内につくる方針で、環境、雇用、子育て支援の3分野を柱にするという。それはよいとしても、ほかに自由貿易協定(FTA)の拡大や、医療、電力、農業などの分野での規制緩和、法人税の軽減、国や地方自治体の事業の民間開放など、成長に役立つ政策はもっとあるはずだ。(中略)

正直、すごいな〜って思いました。

何がすごいって派遣社員に対しては【自己責任】だとか言ってばっさり解雇するくせに、不況脱出の財政出動も、その後の成長政策も何一つ経済実業界ではやらないで総て【お上】まかせってどういうこと?

経団連や経同会は実体経済でブイブイ言わせてきた経営者なのだろうから、国にたよらずに自分たちからやれる行動をして成長するとか雇用確保するとかして、ポジティブに活動する気はないのかね。(その経済団体の知恵袋の日経が国の政策だよりじゃ。。。。。)

なんか“しょっぱいな〜”と感じてしまいました。
ラベル:経済
posted by フォーラム色川 at 21:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月14日

チェチェン人とキムチ

【スタッフの独り言11/14】


昨日、フォーラムのスタッフに誘われて11・20に上映される『アンナへの手紙』のチラシ配りをしました。

その後、チェチェンニュースの難民申請しているチェチェンの青年のインタビューに同席させていただきました。

11.13インタビュー.jpg


11.13インタビュー2.jpg


内容はチェチェンニュースにおまかせして、インタビュー終了後食事をしたのですがそのときキムチが出ていて、通訳の方が“チェチェンではキムチをつける”という話を聞きまして軽い驚きと親近感を覚えました。

1940年代に強制移住させられた時、その居住区に韓国人の方たちも暮らしていてその頃キムチ漬けの文化がチェチェン人に伝わったということでした。

11.13食事.jpg


ちょっとしたことですが、チェチェンが少し近くに感じました。

ラベル:国際
posted by フォーラム色川 at 18:50| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月11日

無題

【スタッフの独り言11/11】

少し前の話になりますが、天皇即位20年の奉祝曲を御前披露するアーティストがEXILEに決まったというニュースをネットとテレビで確認しました。

なんかもうなんでもありなんだな〜と思っていたら最近読んだ雑誌に即位10年の時には元XJAPANのYOSHIKIとGREYだったと知り本気で虚脱感を感じました。


即位奉祝曲なぜEXILE 決め手は「平成」感?
http://www.asahi.com/culture/update/1110/TKY200911100282.html?ref=doraku

個人的にはマジどうでもいいと思っているのですが、それにしてもEXILEって選択は。。。。。理解しがたいものを感じてしまいました。


いくら【開かれた皇室】を目指すからって平成天皇が聞く歌手か?確かに雅楽よりは一般受けすると思うけど
(もしかしたら孫娘たちがファンで平成天皇が我侭聞いているのかもしれないですな)


だいたい10年前は【ホスト】で今回は【ヤンキー】ってところにあまりにも皇室とかけ離れたものを感じます。
私なんかものすごく違和感を感じるのですが、一般の方はこういうの受け入れられるんですかね〜

なんて考えていたら今日の朝日新聞にこんなインタビュー記事がありました。

(中略)明治維新が明治天皇を変革の中心に据えたのと違って、平成維新では天皇は中心にいません。今の日本人は天皇に無関心です。
特に若者はぜんぜん関心がない。(中略)


 朝日新聞 2009.11.11 天皇在位20年 ベン・アミー・シロニーさん

私が色川大吉ゼミに在籍していたこともあって、この件に関してやや人より関心を持っているのはわかるけど、でもね〜いくら若者が関心ないからってここまで阿る必要ってあるのでしょうか?

(中略)「あいつらヤンチャだけど、こういう時はちゃんと仕切ってくれる。ホントは心のあったかい、イイ奴らなんだよ」。
アウトローだけど心性ど真ん中。その意味では、確かに筋に通った人選であるといえよう。(中略)


(中略)要するに、中身なんかどうでもいい、一時しのぎあっても動員できればいい、振られる日の丸が多けりゃいいってことでしょ?(中略)
                        
   週刊 金曜日 11/6号 大藤 理子の政治時評
ラベル:雑談
posted by フォーラム色川 at 19:40| 東京 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月09日

いい気分ではないな〜(なんなんだこの非常事態の体制は)

【スタッフの独り言11/9】


今朝、普段どおり出勤をしているとやけに制服の警官が目に付きました。

会社の近くのロッカーを見ると、全てのロッカーに貼り紙をされていて【使用禁止】に。。。。

11.9ロッカー.jpg

11.9貼り紙.jpg


何だろうと思って少し考えたら、今週末にオバマ大統領が来るのですね。

それにしてもだ、以前も政府要人が来たときとかに警官が有象無象徘徊していたけれど正直、いい気分ではないですね。

市民を守ろうというよりは、駅、電車を使っている全ての人間を疑っているとしか感じられないです。


とくに高い台に乗って上目線で見ている警官には、なにも悪いことやっていないのに威圧感を感じます。

11.9警官.jpg

昔でいう【治安維持法】なんかが通過して施行されるとこんな毎日になるのかと思うと週明けからすごく重い気分になりました。


こちらとしても、妥協はするのでせめて到着2,3日前でポイント絞って欲しいものです。

だいたい島根、鳥取、福岡と殺人事件だらけでこっちに人を裂く余裕ないのでは?

ラベル:社会
posted by フォーラム色川 at 19:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月06日

11/7は特別講演会です

何を考えているんだ! 生きるんだ! 
「100億円の借金王」が 自殺志願者を救う時代とは何か! 
 


   小島宣隆氏講演会 


     日 時 2009年11月7日(土)午後1時半〜 
     
      会 場 武蔵野公会堂第1・第2会議室 (開場午後1時)       

(資料代 1000円)


詳細は
http://firokawa1996.seesaa.net/archives/20091017-1.html     
ラベル:講座情報
posted by フォーラム色川 at 21:53| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれに。。。。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月04日

政権交代をやっと肌で感じました

【スタッフの独り言11/4】

先週、体調悪い中【派遣法改正まったなし 日比谷集会】に足を運びました。

派遣法改正集会.jpg

現状、委員会の連中が現行の派遣法維持に動いていると知って情けなくなるやら、腹が立つやら。。。。。


特に民主党議員の演説
“汗をかいて働いた分、報われる社会へ”という確かに聞こえはいい演説でしたが
その【汗をかいて働いた】ことを査定するのは誰なのか?

自分が働きたいとと思っても、働けないでいる人間もたくさんいます。

そういいう人間は【報われないのか?】とどっちにでもとれる演説に背筋がブルッと震えました。

でも、足を運んで面白かったこともありました。

@社民党の福島党首、消費者大臣が来ていたのでSPが張り付いていたこと(こういう集会でSPがいるのは私は始めて)

A公明党の議員が集会の終わりにかけつけて挨拶だけして帰ったこと(現状の公明党の立ち位置を伺わせました)

Bデモの途中、やたら制服の警察官の方が丁寧だった。(これも初めて)

各議院の前で請願書をだすところにえらい派手な看板が立っていて、盛上げていたこと(ある人に聞いたら政権交代前はこうでなかったらしい)

議院前.jpg

議院前2.jpg


体調悪い中、参加してみるもんだと思いました。

ラベル:政治
posted by フォーラム色川 at 19:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

なんていう季節変動(11月のご挨拶)

11月にはいって東京は1日が【夏日】。昨日、今日と真冬の寒さです。

【初秋】から急に一変【真冬】。なんていう季節の移り変わりでしょう。

11月空.jpg

10〜20年前はもう少しゆる〜く季節の移り変わりがあったと思うのですが。。。。。

これも【人類の手で成し遂げられた気候変動】なのでしょう。


さて、いよいよ11/29(日)から3年にかけて司馬遼太郎の『坂の上の雲』がNHKで放送されます。

フォーラムはこの数年にかけて【司馬遼太郎の本当のかたち】という題名で朗読会、講座を行ってきました。

先日も、NHK教育で司馬遼太郎氏の20年ほど前の語り物が放映されていましたが、司馬氏の一人の視点ではなく色川大吉やその他多くの人の目によって明治という時代を観ると司馬氏の言い切り(彼なりに調査し分析をしたのでしょううが)がどうも胡散臭く思えてしまいます。

果たしてドラマがどういった形の作品にできあがるのか(おそらく今年は秋山兄弟、子規の青春群像でおわるのでしょう)今までみなさんと勉強をしてきたことを踏まえてビールを片手にドラマを鑑賞したいと思います。



『坂の上の雲の街・松山』
http://firokawa1996.seesaa.net/archives/20090209-1.html

5/16講座レポート
http://firokawa1996.seesaa.net/archives/20090522-1.html

1/17講座レポート
http://firokawa1996.seesaa.net/archives/20090122-1.html

3/29講座レポート
http://firokawa1996.seesaa.net/archives/20080412-1.html

第四回司馬講座レポート
http://firokawa1996.seesaa.net/archives/20080121-1.html



ラベル:ご挨拶
posted by フォーラム色川 at 13:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれに。。。。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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