2009年04月30日

人によっては大型連休中だそうです、がその前に2009

補正予算はなんだかんだといっても既成事実にあぐらをかいて【イノベーション(革新)】できない企業を守るだけの経済政策な訳ですが、そんな中与党側からは憲法審査会の立ち上げだの、集団的自衛権の例をみない拡大解釈などが行われています。

麻生首相 集団的自衛権行使の解釈変更を本格検討へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090424-00000520-san-pol

なんとなく改憲に関しては凪の状態っぽい雰囲気ですがさすがは【霞ヶ関】と【永田町】、こういった時でもゆる〜く改憲へのすり足前進を怠っておりません。(勤勉なこってちっ(怒った顔)

さて、そういった中でエスタンブリッシュメントが9条と同じくらい改憲したがっている25条【生存権】についての番組がNHK教育で憲法記念日に放送されます。

アメリカ軍のリクルーターは貧困層の学生に甘い言葉で軍隊への就職を斡旋しています。

生存権がないがしろにされ改憲されることは、9条を守る外堀を埋めることにつながり、実質的な9条改憲につき進むと思います。

是非、ご覧いただければと思います。

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NHK教育 ETV特集

『今、憲法25条“生存権”を考える』
〜対論 内橋 克人 湯浅 誠 〜

放送 2009/5/3(日) 22:00〜

5月3日、62年の記念日を迎える日本国憲法に、制定時、国会での審議の中で日本人自身の発議によって加えられた条文がある。
「第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」

“生存権”を個人の権利として明確に定めたこの条文は、生活保護など社会の「セーティーネット」を整備していく基準となり、朝日訴訟(1957年)など生存権をめぐる裁判などを通じて、国民生活の中に定着したかに思われてきた。それは軍事国家から決別した日本社会の向かう新たな方向を指し示すものだった。

ところが、昨年来の世界金融危機で、「派遣切り」により失職する労働者は15万人を超えると予想される中、職や住む場所を失い、生存そのものの危機に直面する人が続出し、セーフティーネットが機能していない現実が露呈。「健康で文化的な最低限度の生活」を保障する憲法25条が有名無実となる危機に直面している。

憲法記念日 ETV特集は、二人の論客を迎え、憲法25条の誕生から現在に至る62年を検証し、危機打開の道を探る対談を行う。

出演は、貧困者の生活相談活動に取り組み、昨年末「年越し派遣村」村長にもなった湯浅誠さん(40)と、経済評論家として90年代から派遣労働などへの規制緩和に警鐘を鳴らし続けてきた内橋克人さん(76)。この現実をどう捉えるのか?危機は乗り越えられるのか?今こそ憲法25条の存在意義を見つめ直すべきではないか?語り合う。

ETV特集HP
http://www.nhk.or.jp/etv21c/index.html
ラベル:社会 政治 憲法
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2009年04月27日

お好きな人にはたまらない(ゲロンチョリー)

【スタッフの独り言4/27】
大型連休などといっておりますが、こちらは暦通り。

まあ、月末の作業もひと段落したので、今年も目標は映画10本のために新宿へ。

ってきれいになってる
(だいぶ前かららしいですが。。。。。)

ピカデリー.jpg

ピカデリー2.jpg

あの九龍城のようだったピカデリーが。。。。。。

ピカデリー3.jpg

それはともかく【鴨川ホルモー】を観てきました
客の入りは。。。。。。でも個人的にはすごい満足

鴨川ホルモー.jpg

1ヶ月前に京都に行ったこともあって、土地勘もあるし
ものすごく清々しい気分になりました

わかっている人はわかっているんだろうけど主演の山田孝之と栗山千明は数年前(?)NHKのドラマ【六番目の小夜子】で山田が栗山に想いをよせるキャラだったのはこの作品の隠しネタなのかな?

どちらにしてもこのゆる〜い感じはたまらなくOKでした

やはり東京よりは関西圏の方が受ける映画のような気がしました。



鴨川ホルモーHP
http://www.horumo.jp/index.html

六番目の小夜子HP
http://www.nhk.or.jp/drama/archives/sayoko/
ラベル:映画
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2009年04月24日

京品ホテルデモと酔っ払いの話(メインは草なぎ君)

【スタッフの独り言4/24】

4/23、京品ホテルのデモに参加してきました。

京品デモ.jpg

京品ホテル2.jpg

デモに出ていつも思うのは、東京の都心を歩いて巡ると東京の街の構成がよくわかり、いろいろ発見をするということです。

六本木ヒルズ.jpg

乃木神社.jpg



昨日は乃木坂→六本木ヒルズ→東京ミッドタウンと回ったわけですが、そのデモの順路のおかげで【ジャニーズ事務所】の場所がわかるという私のこれからの人生でどれだけ価値があるのかよくわからない知識を得ました。

ジャニーズ事務所.jpg

反応は総じて外国人の方がよかったですね。ヒルズ近くのビジネスマンは鉄面皮のような顔して無視を決めこんでいましたし、六本木交差点あたりでは砕けた感じの兄さんたちが興味ありげに店から出てきたりもしていました。

そのジャニーズで昨日SMAPの草なぎ剛君がお酒の飲みすぎでやっちゃいましたね。

草なぎ容疑者全裸で逮捕、深夜の公園で泥酔公然わいせつ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090424-00000013-sph-ent

まあ、トップアイドルだしやったことがやったことだから多少の謹慎は仕方ないとは思いますが(迷惑はかけたけど、痴漢でもないし、市民への暴行でも無いからね。。。。。30過ぎるとお酒飲んで時折、壊れてしまうことってあると思うのですが)

でも、私としましては一つだけ言いたい。
彼の酒癖の悪さは『ぷっすま』という番組(地上波)で幾度となく流されていたのに、謹慎をさせたジャニーズにしても、降板したスポンサーにしても彼に注意を与えなかったのでしょうか?

最初、彼のニュースをネットで見たとき私の第一感は
“ああ、やっぱりやっちゃたか。。。。”でした。

それ位、番組の中で彼がお酒を好きなこと、酔うとかなりの悪癖になることは普通の人間だったら、容易に想像できたことだと思います。

確かに彼がやったことはよくないことだと思います。私も近隣の住人だったら迷惑を感じると思います。

ただ、これだけの事実がTVのしかも地上波で放送されていたのに彼個人の責任のように【しっぽ切り】のようなことを行うのはいかがなものかな?とは思います。

特に鳩山総務大臣。おっさん自分がいいコメントいったと思っているだろうけど大方の人間はそう思っていませんから!(しかも撤回しているし。。。)

鳩山総務相が「最低の人間」発言を撤回 草なぎ容疑者逮捕で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090424-00000534-san-pol
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2009年04月20日

5/16文学と歴史の講座のご案内

フォーラム色川連続講座
 「文学からとらえた現代史」

日 時 2009年5月16日(土)
会 場 武蔵野公会堂 第2会議室

第1部「文学から見た現代史」第5回
 桐野夏生 『OUT』をテーマに

    午前11時スタート(10時半開場) 資料代500円

 「文学から見た現代史」の第5回目は、桐野夏生の名作『OUT』です。平凡な主婦たちが、どのように「バラバラ死体事件」にかかわっていったのか。

家庭での孤独と閉塞感。そこから抜け出すことを願った彼女たちは、思いもかけぬかたちで「抜け出す」ことになる。その結果待っていたものは。

桐野夏生のミステリーサスペンスの傑作を素材に、現代の主婦たちの孤独と自立をテーマにします。

第2部「司馬遼太郎の本当のかたち」第9回 

 『坂の上の雲』を読む (第4回)
        (テキスト 文庫本 第5巻〜第8巻)
     午後2時スタート(1時半開場) 資料代500円

 講座「司馬遼太郎の本当のかたち」は、とりあえず今回で最後となります。この講座はこんな動機で始まりました。

 わたしたちは今年秋から始まるNHKテレビのドラマ『坂の上の雲』について、いちまつの危惧を感じていました。原作者の司馬遼太郎は、生前、映画化・ドラマ化を断っていたといわれています。

日露戦争の勝利を肯定的に描いたこの作品は、描き方によっては“軍国主義的”と取られるおそれがあると、司馬遼太郎は考えたのではないか。

 それにもうひとつ、司馬の死後、「司馬遼太郎の弟子」を口にし、これまでの歴史教育を「自虐的」とする自由主義史観の人びとを生みだした根拠が、司馬の考え方の中にあるのではないか。
この講座は、それをモチーフに始まった講座でした。

 そしてまず、司馬遼太郎が最後まで書いていた『この国のかたち』を読み進めることから始めました。

そこで、司馬遼太郎が「“統帥権”という妖怪こそ問題で、それを乱用した軍部にあの15年の戦争の責任があり、それ以前の明治から昭和初期までの日本の歴史を歪めたのは、彼らであって、統帥権をもっている最高司令官・天皇には責任はない」と考えていたことが明確になりました。

もちろん忘れてはならないのは、司馬遼太郎には「儒教的な精神主義」や「形式論理」への嫌悪があるし、それはどの作品にも貫かれています。

 そのようなとらえ方をしたのち、その実践例の小説として『坂の上の雲』の読書会を進めました。今回はその最終回です。203高地の戦闘から、日本海海戦までの文庫版第5巻から第8巻までをレポートします。

さらに、司馬の考え方を顕著にしている「あとがき」も読みます。

★「映像からみた文学と時代」を企画!

 講座「司馬遼太郎の本当のかたち」の「『坂の上の雲』を読む」は今回で終わります。あと1回、まとめをしたあと、「司馬遼太郎の本当のかたち」は最終回となります。

 したがって、「文学から見た現代史」はその次の回からは、「映像から見た現代史」を開催する予定です。時代をえぐった文学作品を映像化した名画を、みなさんと一緒に見ながら、自由に討論し、時代と人間をテーマに探っていきたいと思います。ご期待ください。

★フォーラム色川 連絡先

TEL 090ー4914−4597(安東)
FAX 03ー6762ー5560
ラベル:講座情報
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2009年04月17日

自由と生存のメーデー2009

自由と生存のメーデー09
【60億のプレカリアート】

貧しいものが憎しみあい争いあい、
殺しあう世界を終わらせ、


パンと薔薇を奪い返そう


不安定な生を強いられる
60億人の仲間たちの想像/創造は
すでに始まっている


まともに暮らすために、全てをよこせ

★ 5月1日 「ムービーメーデープロジェクト--自由と生存のメーデー09前夜」

[時間] 19時30分-23時30分
[場所] Asagaya Loft A (杉並区阿佐谷南1−36−16−B1)
[交通] JR中央線阿佐谷駅パールセンター街徒歩2分
[内容]

○第1部「『黄金の旅団と路上の星』ワールドプレミア」

2008年「ゴールデンメーデーウィーク」に全国の独立系メーデーを旅した「黄金の旅団」の記録を上映し、監督・出演者+ゲストによるトーク。

出演:朴ゆん(映画『黄金の旅団と路上の星』監督)/yoshiya(黄金の旅団・カンガルー担当)/たま(黄金の旅団に乗った野良猫)/鈴木剛 a.k.a QT(フリーター労組副執行委員長)/松本哉(素人の乱5号店店主)
※ミラノ、ソウルのメーデー中継あり

○第2部「映像の力/悲惨な<自由>」

労働者運動・社会運動にとって役割は増しつつある映像。その可能性と限界、と同時にメディアアクティビストたちが抱える困難を切開するトークセッション。

出演:イルコモンズ/藤井光(ムービーユニオン)/園良太(フリーター労組)

[チャージ] 1500円(前売 1000円)
Asagaya/Loft A 電話予約:03-5929-3445


★ 5月2日(土)「六十億のメーデー集会」

[時間] 14時半-21時(14時開場)
[場所] 東京ウィメンズプラザ・ホール(東京都渋谷区神宮前5−53−67)
[交通] JR山手線・東急東横線・京王井の頭線:渋谷駅下車徒歩12分
[内容]

○15時-16時半 「居住」をめぐるパネルディスカッション
求めるのか、奪うのか、作るのか。「居住」をめぐるさまざまな論点を話し合うディスカッション。

パネル:稲葉剛(住まいの貧困に取り組むネットワーク)/中島和之(山谷争議団・反失実)/菊地謙(「自由と生存の家」実行委員会)

○17時-18時半 自由と生存のワークショップ
それぞれに身体と頭を動かして、民主主義と生存とたたかいを経験する。

ブース:民主主義の実践/生活保護取得/労働組合の作りかた

○19時-20時半 「生きることは『迷惑』か!?」ラウンドテーブル
全国の独立系メーデーをたくらむ人々のほかに、労働組合も労働組合ではないモノも集合。生きることが
「迷惑」とされ退けられる社会について議論する。

出演:多数

★ 5月3日(日)「プレカリアートサウンドデモ」

[集合] 17時半 [出発]17時45分
[場所] 宮下公園 渋谷を一周!
[交通] JR渋谷駅東口から明治通りを原宿方面へ徒歩3分

<アフターパーティー>
19時宮下公園


60億のプレカリアート・自由と生存のメーデー2009
http://mayday2009.altserver.org/trackback.php/20090409130148187

posted by フォーラム色川 at 18:14| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(3) | その他インフォーメーション(告知) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月13日

3/27週刊金曜日トークライブレポート

【スタッフの独り言4/13】

今回のテーマは、『日の丸』『君が代』ガテーマ。

というよりは朝日新聞なんか全然とりあげないもんだから、どんだげ東京都の状況がひどいのかこの日になってわかってもう。。。。。。。ゲッソリですよ。

『君が代不起立』裁判や抵抗している根津公子さんの映画が上映されているところに足を運びました。



なんか子供もつくりたくなくなったし、入学式や卒業式行きたくなくなっちまったよ。

根津さんがいっていたように
“今の子供たちは『日の丸』『君が代』を上から言われたからやっている、そのものの意味がわかっていない”わけで、それは【お上からの指令は考えないで行動する人間】を東京都や日本政府が育成していること本当に背筋が凍るくらい痛感しました。

根津さん.jpg

根津さん2.jpg

後半は杉並区の教員の方や教育に携わっている方々のお話。
杉並と言えば【和田中学校の夜スペ】とにかくマスの報道と現場の方々の話では全くちがうし、以前NHKが和田中の藤原校長だけ出演させていましたが、こうやって話を聞いてみるとマスの報道の仕方としてはズルいなっと思いました。

杉並教員.jpg

優勝な子どもたちのためという話で行われていることですが、要は進学塾と一緒で学力の低い子は【商品価値がない】っといって切り捨てる。

さらに悪いのは、優秀な子たちが自分の商品価値が下がること(成績が下がること)に怯えてストレスで【いじめ】を起こすという状況があると聞き、正直そんな学校は【生き地獄】のなにものでもないな。。。。。っと思ってしまいました。

杉並教員.jpg

また校長先生の権限強化のせいで、職員の間でまともな議論すらおこなわれていない状態になっていると言われていました。(神奈川で教員をやっていた会員のIさんのお話通りのことが杉並でも起こっているのかっとがっくしです)

昔は杉並の自由な教育環境のため区外からの杉並への移動希望が多かったらしいのですが、現在は杉並から区外への移転希望が上回っているということも聞きました。
正直、公立学校の【ワンマン社長のいる中小零細企業化】っといっていいんじゃないでしょうか?

【支配する側】からすればこういった教育システムは教員、子供を含めて自分たちのいいなりになる【人間】をつくりだすにはかなりよろこばしいシステムだと思います。

改正教育基本法が施行された今、これからの日本の未来に本気で前向きな要素を見出せないような内容でした。。。。。。。暗くなってしまった、週始まりなのに(><)
ラベル:講演会 教育
posted by フォーラム色川 at 19:19| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月10日

大阪のDEEPさを学んだ旅(600円京都旅行番外編)

【スタッフの独り言4/10】

先日の京都旅行、最終日大阪の親戚の家に顔を出す前に、勤めている会社の店舗に足を運びました。

阿倍野の店舗に行き昼時になったので、軽くうどんでもっと思い、店を探していますと店舗の入っている百貨店から数分のところに立ち食いうどん屋がありました。

しかし中を覗くと非常に狭い。帰りの荷物も持っていたので別の店へと一度店を出たのですが、思い直しうどん屋へ。

注文をとって、ササっとすすって出ようと思っていたら店長が
“ここじゃ、荷物もあって狭いでしょ?奥がありますよ”っと声をかけてくるじゃあ〜りませんか。

確かに注文をもらったお客さんが、奥の方にはいっていきます。
私も。。。。。。っとはいって驚きました。

なんと奥の部屋にはビリヤードの台が3台ほどあるではありませんか!

で、ビリヤード台無い端の方のスペースに食事用の机とイスがいくつかおいてあります。

deep大阪.jpg

私は高校時代のバブルの時、ビリヤードがはやりプールバーには結構足を運んでいただけにこの絵図は軽い衝撃を受けました。

さらに驚いたのは、私の後に入ってきた老夫婦と中学生くらいの女の子を連れた母親が、ほとんど躊躇しないでこの状況を受け入れていることでした。


フォーラムの安東が【大阪の合理性に学ぶ旅】というコラムを書いていますが
私は大阪の【DEEP】さを改めて(大阪の文化には東京生まれとしてはかなり免疫があると自負していましたが)学んだ旅になりました。


追伸:東京に帰りネットで調べたところ、ここは【巴ビリヤード】っといって大阪のビリヤード愛好家には知られているところらしいです。そういえば壁の写真の南海キャンディーズの山ちゃんや、WBCで好投した楽天の岩隈の写真が貼ってありました。



600円のお弁当から京都旅行へ(3)
http://firokawa1996.seesaa.net/archives/20090323-1.html

大阪の合理性に学ぶ旅
http://firokawa1996.seesaa.net/archives/20080605-1.html
ラベル:旅は道連れ
posted by フォーラム色川 at 18:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月08日

色川先生のお仕事について紹介されていました

会員のかたよりメールをいただきました。

4/8(本日)の毎日新聞に掲載されたそうです。

色川先生の本業の方での紹介は最近では珍しいのではないのでしょうか?

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詩でよむ近代:北村透谷 楚囚之詩−−「自由」求める内面の劇

 早世の文学者はなぜか人気がある。石川啄木しかり、中原中也しかり、太宰治しかりだが、中でも北村透谷は生涯わずか25年4カ月余り。

それでも透谷抜きに近代文学は語れないほどの重みがある。

 透谷(本名・門太郎)は1868(明治元)年、今の神奈川県小田原市で生まれた。数え年は明治の年数と一致する。東京の自宅で自ら命を絶ったのは94年5月。2カ月後に日清戦争が始まっている。



あとの三個(みたり)は少年の壮士なり、

或は東奥、或は中国より出でぬ、

彼等は壮士の中にも余が愛する

真に勇豪なる少年にてありぬ、

左(さ)れど見よ彼等の腕の縛らるゝを!

流石(さすが)に怒れる色もあらはれぬ−−

怒れる色! 何を怒りてか?

自由の神は世に居(ゐ)まさぬ!

    (「楚囚(そしゅう)之詩」第五の冒頭)


 デビュー作「楚囚之詩」は89年4月、自費出版された。<政治の罪人として捕はれた>壮士が獄中での境遇や感情を述べるという設定で書かれた長編詩である。

自序で<今日の時代に意を寓(ぐう)したものではありませぬ>と断ってはいるが、当時の自由民権運動が影を落としているのは明らかだ。

 民権運動との関係については、色川大吉氏の優れた研究がある。

その著書『北村透谷』によると、透谷は83年から本格的に運動に加わった。「土岐運来(ときめぐりきたる)」(時運来)の文字を染め出した紺の法被を着て、小間物の行商をしながら「自由」を宣伝して歩いたともいう。

 だが、民権運動が最も高揚したのは国会開設請願運動から「明治14年の政変」にかけての80〜81年で、透谷の参加は退潮期に当たった。

この「不運が透谷の民権運動家としての性格を特徴づけた」(同書)。84年に加波山事件などの武装蜂起が鎮圧される中で、透谷は「世運傾頽(けいたい)」を嘆く言葉をつづっている。

 運動家としての不運が文学にとっても不幸とは言えない。透谷の場合、キリスト教の信仰や家の窮乏、恋愛も複雑に絡み合っていたが、「自由の詩人」と呼んでみたいほど民権運動の背景は大きかったと感じる。

 明治の変革期に透谷がつかみ取ろうとした表現は、ともすれば押し込められる枠組みとの戦いの跡をとどめていると思う。

それは儒教的倫理と西欧思想との挟み撃ちにあった明治の精神と同様に、いわば七五調の韻律と「新体詩」待望の圧力にさらされていた。そうしたくびきを自ら解き放とうとする前例のない試みが透谷の詩だった。

いかに不完全に見えようと、「自由」を求める内面の劇が島崎藤村ら同時代の若き文学者だけでなく120年後の読者をも動かすのは、そのためだろう。

【大井浩一】
※強調はスタッフ

毎日新聞HP
http://mainichi.jp/enta/art/news/20090408ddm014040083000c.html
ラベル:色川大吉
posted by フォーラム色川 at 18:08| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(1) | 色川大吉先生インフォメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月06日

週刊金曜日』PRESENTS スペシャル版 in LOFT/PLUS ONE

「検察の暴走を許すな」

【出演】
青木理(ジャーナリスト)
石坂啓(『週刊金曜日』編集委員)
佐高信(『週刊金曜日』発行人)
佐藤優(作家、起訴休職外務事務官)
鈴木宗男(衆議院議員、新党大地代表)
ほか、国策捜査の被害者が熱く語る

OPEN 18:30 / START 19:00
予約¥1,500 / 当日¥2,000(飲食代別)
※以下URLにて予約受付中
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/reservation/reservation.php?show_number=36
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2009年04月03日

4/4は講座です

激動の戦後史・わたしたちの時代 
〜戦後史の中の色川大吉先生(その2)〜
    
『若者が主役だったころ』を読む


 日 時 2009年4月4日(土)午後1時半〜
 会 場 武蔵野公会堂第1会議室 (開場午後1時)
(午前中は「『明治精神史』を読む 午前11時から)

詳細は
http://firokawa1996.seesaa.net/archives/20090320-1.html

ラベル:講座情報
posted by フォーラム色川 at 18:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれに。。。。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『月刊日本』『週刊金曜日』共同講演会

貧困とテロ、クーデター

日時:2009年 4月 8日 (水)
午後7時〜午後9時 (午後6時30分開場)


場所:なかのZERO小ホール
東京都中野区中野2-9-7 電話03-5340-5000(代)


資料代:1000円

雨宮処凛(作家、『週刊金曜日』編集委員)
佐高信(評論家、『週刊金曜日』発行人)
佐藤優さん(作家、起訴休職外務事務官)
山崎行太郎さん(文藝評論家)

進行
青木理さん(ジャーナリスト) 


米国発の金融不況が世界を覆っている。規制緩和によって非正規雇用者が急増していた日本国内では、「派遣切り」によって仕事どころか、社宅を追い出されて住むところを失う人々が続出している。

厚生労働省の2月末の発表では、昨年10月から今年3月にかけて職を失う非正規労働者は15万7806人にも達する。

 広がる絶対的貧困は、昭和初期(1930年代)の世界恐慌を思い出させる。

それは、井上準之助・前大蔵相たちが射殺された血盟団事件、犬養毅首相たちが暗殺された五・一五事件などに代表されるテロとクーデターの時代でもあった。政治に絶望した人々がテロやクーデターに走ったのだ。

 昨年、元派遣労働者による秋葉原無差別殺傷事件が起きた。元厚生事務次官の殺害事件ではメディアはこぞって「テロ」を疑った。われわれは今後、どのような時代を迎えるのか。また、それにどう立ち向かうのか。左右の論客が胸襟を開いて徹底討論する。
ラベル:講演会
posted by フォーラム色川 at 12:32| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他インフォーメーション(告知) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月01日

2009年度が始まりました

【スタッフの独り言4/1】

いよいよ2009年度が始まりました。

昨年の今頃は石油、穀物への投機的な資金流入のため物価が大幅に上昇している時期でした。今年は、物価は下落していく局面に入っていますが、非正規社員の方たちが19万人も失職するということも出ています。

私の会社はオフィス街ですので白いワイシャツを着た『新入社員』の人たちが、堰を切ったように溢れていましたが、別の場所で話を聞くと【内定がでない】【もう一年就職活動します】といった切ない言葉が流れています。

そういった状況なのに自公政権が何もできないのはともかく、野党、特に民主党が【小沢問題】で全く機能不全に陥っていることが事態をより深刻にしているようです。

ここぞとばかり与党側からは【解散】って言葉も飛び交い始めていますし。。。。

海外では、金融危機で主要国が不様な状態になっているなか、アフガニスタンやガザ、グルジア、ソマリアなど本当に必要な支援を受けられず苦しんでいる国々がないがしろにされています。

暗い世相ですがフォーラム色川は今年度も、講座を中心に現代(現代史)に対してビビットに反応する
しがらみのないグループとして参加者、会員のみなさまを中心に楽しくしなやかに活動していきたいと思います。

本年度もどうかよろしくお願い致します。
ラベル:ご挨拶
posted by フォーラム色川 at 18:02| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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