2009年03月31日

2008年度を振り返りまして

2008年度フォーラム色川では、講座6回、サブゼミ3回、講演会 3回、朗読会6回、フィールドワーク2回を行うことができました。(朗読会のカウントが微妙ですが、たぶんまちがいないと思います^^;)

これもひとえに会員の方、ご参加いただけるみなさまのおかげだと心から御礼申し上げます

《(_ _)》オンレイモウシアゲマス
また、ブログのカウンターも7000を超えた形で年度を越すことになります。チェックしていただきましました多くのみなさまにも感謝致します。

アメリカではGMやクライスラーに破産法が適用される瀬戸際ですし、AIGでは税金をつぎ込まれながらゴージャスなボーナスが支給されるというモラルハザードも起こっています。

日本では、おそらく今日付で多くの人たちが『首切り』『解雇』の非人道的な対応を迫られていると思います。

暗い、苦しい時代ですが、今年は選挙の年でもあります。少しでも社会民主主義的な政策を行う政党を支持して、今苦しんでいる多くの人たちに希望を与えられればと思います。

ブログをチェックしてくださったみなさん、講演会等に足を運んでくださったみなさん本当にありがとうございました。来年度もよろしくお願いを致します。


【4月】
2008/4/6
フォーラム色川 お花見  「枝川朝鮮人学校校庭」

4/6 参加者

4/6 校長先生

2008/4/29
「長野聖火リレー」緊急現地報告会
在日留学生たち約5000人が長野市に集結!危機感と「愛国」の熱情の叫び

アムネスティ.JPG

チラリと聖火.JPG

「朝鮮半島と日本の現代史を読む」その5〜 
“拉致の嵐”は何を生んだかそれでもここから未来を開いて

【4/12 阪神、金本知憲選手2000本安打達成】
【4/30 ガソリンの暫定税率を復活させる改正特別租税措置法が与党の賛成多数で可決】

【5月】
2008/5/24
講座『現代史を読む』第22回“拉致の嵐”は日本に何を生んだか

【5/12 中国でM7.8の大規模地震が発生】
【5/16 NY原油127ドル】 

【6月】
2008/6/1
色川大吉先生著『若者が主役だったころ』出版記念特別講演会

講演模様(2).jpg

帰りの色川先生.jpg

【6/17 将棋の羽生名人、「永世名人」の資格を獲得】
【6/28 「花より男子」映画版公開】
【6/29 欧州選手権、44年ぶりスペインが優勝】

【7月】
2008/7/5
フォーラム色川 特別講演会 チベットはいまどうなっているか チベット問題の未来のために  〜ペマ・ギャルポさん講演会〜

ペマさん1.JPG

2008/7/26
「文学から見た現代史」第2回 
〜村上春樹『海辺のカフカ』は若ものたちに何をおくろうとしたか〜
 「司馬遼太郎の本当のかたち」第6回〜「統帥権」について〜 

【7/7〜9 洞爺湖サミット】
【7/8 大阪「くいだおれ」が閉店】
【7/29 イチロー、日米通産3000本安打達成】


【9月】
2008/9/6
〜「朝鮮半島と日本の現代史を読む」その7〜 “拉致問題”をわたしたちはどう考えるか
第2テーマ 「ワーキングプア」は何を現すのか(第1回)
2008/9/20〜21
明治村・馬籠/妻籠フィールドワーク


【9/1 福田首相、辞意表明(後任は麻生首相)】
【9/8 相撲の北の湖理事長が辞任】
【9/25 小泉元首相、今期限りで政界引退の意向】

【10月】
2008/10/18
『司馬遼太郎の本当のかたち』第7回〜『坂の上の雲』を読む〜
  (第1回)(テキスト 文庫本 第1巻・第2巻)
「文学から見た現代史」 〜第3回 角田 光代『対岸の彼女』をテーマに〜

【10/1 野球の清原選手が現役を引退】
【10/7、8 ノーベル物理学、化学賞に日本人4名が受賞】
【10/11 米、北朝鮮のテロ支援国家の指定解除】 
【10/28 野球の原監督WBC監督に決まる】

【11月】
2008/11/1
色川大吉著『明治精神史』朗読会 第15回『明治精神史』下巻 

講座「現代史を読む」 第24回 「ワーキングプアから現代が見える 第1回」
  〜秋葉原無差別殺人と大阪ビデオ店放火事件は同じ問題か〜

【11/4 米大統領選挙 バラク・オバマ氏勝利】
【11/7 筑紫哲也さん 死去】
【11/9 野球日本シリーズ 埼玉西武が優勝】
【11/11 バトミントン オグシオ、ペア解消を発表】
【11/12 サッカーACL ガンバ大阪が初制覇】

【12月】
2008/12/6
『現代史を読む』第25回 緊急特別セミナー  
品川駅前の京品ホテルに行って、ホテル存続のために頑張っている人たちの声を聞こう!
“利益はあっても、「マネーゲーム」のあおりで解雇される時代とは何だ!

島崎書記長.jpg

.\

【12/5 ホンダF1からの撤退を表明】
【12/14 ブッシュ大統領が記者会見中に靴を投げられる】
【12/19 NY原油 33.87ドル】
【12/26 今年度中に失業する非正規従業員が8万5千人に】

【1月】
2009/1/17
★「文学から見た現代史」第4弾   フォーラム女性スタッフによるレポート!
〜第3回 宮部 みゆき『火車』をテーマに〜

「司馬遼太郎の本当のかたち」第8回 
〜『坂の上の雲』を読む〜 
  (第2回)(テキスト 文庫本 第3巻・第4巻)

【1/20 オバマ新大統領が就任】
【1/29 日本郵政社長がかんぽの宿一括譲渡見直しを表明】

【2月】
2009/2/21
★第26回 いま、この世界で何が起きているのか 
         派遣切りの実態と 超える道を求めて 
色川大吉を読む朗読会『明治精神史』を読む 16回

【2/12 小泉純一郎元首相が郵政民営化に関して麻生首相を批判】
【2/22 『おくりびと』アカデミー外国語映画賞、『つみきのいえ』アカデミー短編アニメ映画賞受賞】

【3月】
2009/3/7
★第27回「若者が主役だったころ」と私たちの時代
  〜色川大吉先生と戦後史(その1)
色川大吉を読む朗読会『明治精神史』を読む 17回

【3/14 ソマリア沖海賊対策に海上自衛隊2艦が呉港を出港】
【3/20 第2回WBC 日本代表が連覇】
ラベル:ご挨拶
posted by フォーラム色川 at 12:21| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれに。。。。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月30日

みなさん、そんなに期待をしていたのですか?

【スタッフの独り言3/30】

小沢一郎と民主党の支持率が急落しているようです。

【産経FNN世論調査】「小沢代表辞任を」62% 内閣支持率は上昇
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090330-00000522-san-pol

この数値を見ると世論と呼ばれるみなさんは、よっぽど【小沢一郎】って男を信用していたんだなぁ〜っと軽い驚きを感じました。

そもそも私は、民主党って政党自身は信用してないし、小沢一郎って男なんて大嫌いって言い切ってもいいと思います。

だいたい彼の本質は、経済政策は小泉純一郎なんかと変わらない【新自由主義】【規制緩和】だし、憲法9条改正して自衛隊を海外で活躍させたいし、それでいて旧田中派の金権政治の中で【剛腕】と呼ばれるくらいの腐った自民党政治のど真ん中にどっぷりつかっていた人物ですから

そういうことを知らないで、仮に麻生批判のつもりで小沢一郎を支持した人が多数でこの急落を起こしたのだと考えると、本当に皆さんいい人だなぁ〜っと斜に構えている自分が恥ずかしくなります。 (/////)

3/27付の週刊金曜日でこの事件に関して、北海道大学の山口二郎先生が以下のように書いていました

(中略)本来、民意によって決定すべき小沢という政治家の評価や政権交代の是非について、検察が国民の意識を操作し、政党政治の展開をせき止めた。そのことの責任を彼らはどう取るのだろうか。また検察のリークをそのまま垂れ流した新聞やテレビの責任も重大である。

このように法律論から見れば、事の本質は検察の暴走ということになるであろう。しかし、政治論と考えれば、単に小沢を免罪するという主張はたてにくい。

半世紀を超える長期政権を倒す時には、さまざまな障害がつきまとうものである。それについて、権力の弾圧だと非難しても活路は開けない。今回の攻撃をはね返すだけの胆力と知恵が民主党に求められている。

                 (山口二郎の政治時評より)

この問題があったとしても、私自身は政権交代が行われたほうが【よりマシ】な方向に向かうと思います。

但し、政権交代しただけでは、おそらく大きな変化はないでしょう。
(民主党の枝野議員が“自民と民主は66l同じで、あと33lで違いがでる”などと言っているのがその証拠でしょう)

その揺さぶりを大きくするのは、私たちが如何に政権交代後の権力をチェックするかだと思います。

小沢一郎ごときの政治家にまかせっきりにしないで、今回の記者会見のときのように突っ込みで泣かせるくらい、我々は彼らの対応をチェックする必要があると思います。
ラベル:政治
posted by フォーラム色川 at 19:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月27日

なんだこのタイヤ、丸坊主じゃないか〜(次元風)

【スタッフの独り言3/27】

免許を持っていないという現代人にはあるまじき非常識のため、基本タイヤのついた移動手段が自転車中心となっています。

先日、夜急に空気が抜け出したので“イタズラされたかな?”と思いタイヤがゆるゆるになりながらもなんとか家にたどり着きました。

次の朝、見てみるとタイヤが完全に磨り減って破けているではありませんか。

パンク.jpg

10年も乗り続けるとここまで丸坊主になるのですね。そういえば去年は後輪が運転中に圧力に耐えられずに街中で破裂しました。

あまり意味はないのですが、なんか使い切った達成感に浸ってしまいました。^^

タイヤさん、お疲れさまでした。いままでありがとうございました。
ラベル:雑談
posted by フォーラム色川 at 17:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月25日

『アジアン・ベースボール』の矜持

【スタッフの独り言3/25】

侍ジャパン連覇!延長戦で宿敵・韓国を下す
http://live.sports.yahoo.co.jp/sportsnavi/241_wbc.htm

まずは私自身謝罪が必要ですね、はい。《(_ _)》モウシワケアリマセンデシタ

私は開催する前から“絶対、日本代表の優勝は無い!”とフォーラムのスタッフや友人に断言していました。“ほんとに恥ずかしい限りで(/////)
しかし大会を観戦してわかったのは、【負けない野球】をやっていたのは日本と韓国だったということです。

その両チームが決勝で、優勝をかけて戦ったことは【ワールド・ベースボール】にとっていいことだと思います。

国際大会のトップクラスどうしの大会では、基本の戦略は【いかに相手に点数をやらないか】だと思います。そういった思想でチームを作っていたのは今大会私の見た限りでは日本と韓国だけだったような気がします。

これで2006WBCは日本、2008北京五輪は韓国、2009WBCは日本(2連覇)と国際大会でアジアの国が3連続でビックタイトルを獲得したことになります。

これは『アジアン・ベースボール』(突き詰めて言えばジャパン・ベースボール)が世界に通用することを証明したというよりは、むしろこのスタイルが今現在【勝利のスタンダード(標準)】だと改めて実証したのだと思います。

また4年後、ブルヒッター中心の攻撃型チーム(キューバやベネズエラなど)がどのような形で切磋琢磨し、日本に対抗してくるのか非常に楽しみでもあります。

暗い世相の中、多くの人たちに明るい話題を与えてくれた日本代表に感謝と、重圧に耐えながらの優勝を勝ち取った選手、スタッフの方々を心から讃えたいと思います。
ラベル:スポーツ
posted by フォーラム色川 at 18:03| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月23日

600円のお弁当から京都旅行へ(3)

【スタッフの独り言3/23】

2日目。
朝起きてみると外は雨。天気予報では昼から晴れるという情報ですが。。。。果たして

親が“鞍馬山にとりあえず行こう”ということで10時前にホテルを出ました。
鞍馬山に行く前に時間稼ぎも考えて、八坂神社の参道でお土産を購入。

親の知っている『一見さまお断り』のような店でいろいろと和菓子を購入。

ほとんど八坂神社の前まで歩いたので、一応神社内を散策。
蛭子神が祭られているのにびっくり。(天の橋立の神社以来、蛭子神が祭られている神社は2つ目です)

ゆるく参拝後、鞍馬へ。
鞍馬に行く電車の沿線に上野千鶴子さんがいた【京都精華大学】、そして先日話を聞きにいったノーベル賞受賞者の益川教授がいる【京都産業大学】があることにもびっくり。

ちなみに途中に岩倉駅という駅名があります。岩倉具視が当時住んでいた場所らしい。
京都の中心から離れていることを考えるとやはり当時の彼は田舎公家だったのだなぁ〜と改めて感じました。

岩倉駅.jpg

終点の【鞍馬】につく頃には、予報通り雨はあがっていました。

鞍馬口.jpg

鞍馬仁王門.jpg
鞍馬仁王門


親が行きたいといっていた鞍馬寺の【由岐神社】へ。というかなぜお寺の境内のなかに神社かあるのか?そのあたりから鞍馬寺のなんとも言えない不思議さに魅力を感じてきました。



さらに、ロープーウェー乗り合い場所に、与謝野晶子さんの写真や使っていた茶碗のなどが展示されていました。一体、どんな関係があるのだ?と不思議に思いつつ、ロープーウェーで参道へ。

山にあるお寺だけあって、参道もなかなか風情がありました。

鞍馬参道.jpg

一応、私自身はここで源氏が若紫にあった場所だということなので足を運んだわけですが、途中の茶屋にその論証がパネルでされていいましたが、立ちながら読むには字が小さいし、長すぎました。

その後、本殿へ。
なんか普通のお寺じゃない!というのが第一感。

鞍馬本殿.jpg

親の話では、ここは所謂京都の【スピリチュアル】の場所らしい。
個人的には【スピリチュアル】に関して訝しく思っている私にとって、“なぜ、そんなところに与謝野先生が関係しているのか?”より疑問が深くなりました。

ところが本殿の中で安斎育郎先生の『憲法9条改正反対』のブックレットとイラクで人質になった高遠菜穂子さんの本が販売されているのをみて、信じられない驚きとますます訳がわからなくなりました。

ただ、このあたりでこの鞍馬寺というのは、私が思っている宗教や俗にいう【スピリチュアル】とは違うものだというふうに考えた方がいいのだと思考のベクトルを修正しました。

本殿を離れて、鞍馬山博物館(鞍馬山霊宝殿)へ。
ここのしおりでやっと与謝野先生と鞍馬寺関係がやっとわかりました。

信楽香雲初代管長は晶子先生の直弟子であったことから。お二人は大正期から交流があったようです。そのため晶子先生は寛先生と共に幾度も鞍馬を訪れて多くの歌をのこしておられます。また、霊宝殿前には両先生の歌碑があり、広く親しまれています。                      (鞍馬山霊宝殿 しおりより)


そういった関係で与謝野晶子の書斎【冬柏亭】は鞍馬寺に移築されています。

その霊宝殿の中も独特で、1Fに鞍馬山の自然についていわゆる自然科学の展示、2Fに与謝野晶子記念室と展示場、3Fに仏像泰安室となっています。

3Fの毘沙門天の仏像もよかったのですが、自然科学についてしっかり展示して研究しているあたりでもう私の中では【源氏物語】はすっ飛んでいました。

博物館を見学後、鞍馬の奥の院を見るために山道を歩き始めました。
途中、雨ならぬ雪に降られるというなんともいえない状況にあい、いろいろ思ってしまいました。

鞍馬山の西口、貴船神社側に下りたのですが、西口から原宿にでもいくような格好の若いカップルが登ってくるのにもびっくり。貴船神社は関西のデートスポットなのがわかり一応、納得。

そこでやや遅い昼飯をとりホテルへ。

夜はオプションでついていたふぐ料理。

というか、完全に場違い。なぜ親と二人で個室?
めん坊.jpg

個室.jpg

でも、ふぐはおいしかったです。(うちの親はうどんがうまいとうなっていました。)

ふぐ刺.jpg

.

食後、ホテルに帰り
私は近くにあった居酒屋に一人で出かけてカウンターで仲良くなった方や店員さんと歓談し、12時すぎに就寝。

最終日は、大阪の親類の家を訪ねてから伊丹空港へ。
その途中、乗り換えた千里中央の広場で『メイちゃんの執事』の主題歌を歌っている【ROCK‘A’TRENCH】のライブをやっていたようですが、時間がなく断念。

ROCK‘A’TRENCHフリーライブ&握手会
http://blog.goo.ne.jp/rico-u/e/ba8fb8b62cdc6a422276403a21d43498

そして18時の飛行機に乗り、19時には羽田に到着。

今回いい意味で自分の思考のベクトルを変えてもらい、自分なりの京都を満喫した旅行となりました。
ラベル:旅は道連れ
posted by フォーラム色川 at 19:02| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月20日

講座「現代史を読む」第28回のご案内

激動の戦後史・わたしたちの時代
 〜戦後史の中の色川大吉先生(その2)〜

    『若者が主役だったころ』を読む


 日 時 2009年4月4日(土)午後1時半〜

 会 場 武蔵野公会堂第1会議室 (開場午後1時)

(午前中は「『明治精神史』を読む 午前11時から)


 フォーラム色川の新しいテーマは、「色川大吉は現代史をどう生きたか」です。

 講座「色川大吉を読む」と、私たちがいま生きている現代を考察する講座「現代史を読む」の2つの講座を結ぶ、新たなテーマです。そしてそれは、私たち自身が生きた時代でもあります。

 日本が初めて占領された戦後の7年間、東西冷戦、そして60年安保、水俣、さらに高度経済成長、学生たちの反乱、バブル時代と爛熟した文化、そして天皇・裕仁の死と、ベルリンの壁崩壊。私たちの戦後史は激動の時代でした。

史上最高の繁栄と、100年に1度の不況という、時代の頂点と谷底を経験した「幸運」を、現代史の探究につなげましょう。

 第2回は、「『若者が主役だったころ』を読む」。60年安保闘争の激動の中、どのような思想的・精神的営為の中から、戦後史に残る名著『明治精神史』は生まれたか。

また、大ベストセラーになった『近代国家の出発』はどのように生み出されたか。それを、色川先生の近作、『若者が主役だったころ』をテキストに、迫っていきたいと思います。

 色川大吉先生の生きた時代、さまざまな活動の成果の時代、名著が生み出された時代であるとともに、多くの人には「われらが時代」でもあります。
 
それをみなさんでたどりましょう。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています。

(講座「現代史を読む」は資料代500円。 「『明治精神史』を読む」は  資料代300円)





フォーラム色川からのご案内

★色川大吉先生講演会 
 5月31日(日)午後2時開演(開場午後1時半)
      会場・全理連ビル JR代々木駅下車1分

★今後の講座スケジュール

2009年5月16日(土)  武蔵野公会堂第2会議室
  午後2時〜
 「司馬遼太郎の本当のかたち」 第9回 『坂の上の雲』5巻〜8巻

  午前11時〜               
 「文学から見た現代史」 第5回 桐野夏生『OUT』 

 2009年6月6日8日(土)  武蔵野公会堂第1会議室
 「現代史を読む」第29回

 2009年7月4日(土) 武蔵野公会堂第1会議室
 「現代史を読む」第30回

★フォーラム色川へのお問い合わせ
 お手紙・メールまたは電話にて
  090−4914−4597(安東)または
090−5770−7707(伊藤)まで






ラベル:講座情報
posted by フォーラム色川 at 17:46| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | フォーラムインフォメーション(告知) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月18日

2/27週刊金曜日トークライブレポート

【スタッフの独り言3/18】

今回はパレスチナ問題。

1/10に行われたピースウォークには参加していますし、オバマ政権でもこの問題は非常に大きいものになりそうでその分析を聞けるのを楽しみにしていました。

ガザに光を!ピースウォークレポート
http://firokawa1996.seesaa.net/archives/20090111-1.html


前半は『NAKBA1948』のスペシャル版の一部を観賞。
映画よりもより詳細に製作されているものでした。

後半は副編集長を司会に3人のパネラーがガザの現状について写真を交えて報告されました。

副編集長.jpg


シバ.jpg

しばガザ.jpg

しばガザ2.jpg

しばガザ3.jpg



特に小田切さんの発言。

小田切.jpg
“ガザへの支援は結局のところ、イスラエルのGDPを押し上げることになる”
“国連の援助はその地域の経済を破壊する”
(小田切さんのほかの内容は正直、高度すぎて自分には理解不能でした、少し笑い飯の紙の長い方に似てますね^^;)

っといった言葉に単に善意だけでの支援ではすまされない、複雑怪奇な状況がイスラエル、パレスチナ、ガザで行われていることを知り言葉を失いました。

私個人の力など等に及ばないレベルの問題ですが、そういうときこそ『知る』という原点に戻ってやるしかないのだと考えされられたトークライブでした。
posted by フォーラム色川 at 18:53| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月16日

600円のお弁当から京都旅行へ(2)

【スタッフの独り言3/16】

午前中、雨の中一応予定をすまし、地下鉄に乗り蹴上へ。

南禅寺の通り『順正』で湯どうふをいただきました。

順正.jpg

湯とうふ.jpg

南禅寺も観ておきたかったのですが、荷物と雨に降られまして親のほうが少々疲れた模様。

一度、四条のホテルへ戻り、体制を建て直し。
近くに『化粧水』っといったものが建っていました。なにやらこの辺に小野小町の別邸があったと書かれていたような。。。。。

化粧水.jpg

少し休んで(トライアングルの再放送を観て、堺雅人が出演していたのでびっくり、谷原章介もでていたのね。。。。ラブシャッフル)から今度は奈良へ


目的は春を告げる風物詩の『お水取り』。
考えてみると京都は何度かきていますが、奈良は中学時代の修学旅行以来20数年ぶり。

親に言われて近鉄電車に乗り奈良方面へ。
近鉄の列車の椅子が東京にはないくらい別々に区切られていたので一枚撮影しました。

近鉄列車.jpg

奈良駅前、川越と本川越の間の商店街をこじんまりした感じですね

修学旅行では、バス移動だったためいわゆる『土地勘』が沸きません。
東大寺の南大門付近、お土産屋さんが出てきたところで、かすかな記憶が浮かんできました。鹿もでていました。

鹿.jpg

そして二月堂へ。
19時開始という頃、やや雨が弱まり観客の方も傘を閉じて観覧。
話によると『お水取り』の修行は2週間ぶっ続けで行われているようで、ほとんどねることも出来ないと聞きました。

重量60KGもある焼けた藁を持って二月堂へ持ち上げ、運ぶことの大変さをきれいだな〜と思いながらも、しんみり感じてしまいました
なんにしてもTVブロスの占いだと今年の後半は山羊座は最悪らしいのでここでもしっかり厄払い。

お水取り.jpg

お水取り2.jpg

お水取り3.jpg

だいたい20分ぐらいで終了。
帰り際に、奈良駅前の【ひがしむき商店街】で飴湯をいただきました。
非常においしい飴湯でした。


飴湯.jpg

その商店街で夕飯の『お好み焼き』をいただきました。
女性のスタッフだけのお店。帰りに声をかけると深夜に放送している『堂本剛の正直しんどい』で取材が入り、3/18に放送されるということ。

http://www.tv-asahi.co.jp/shindoi/F_top.html


腹もくち、いい気分になり京都へ。
ホテルに着き、風呂に入り早々に就寝。
ラベル:旅は道連れ
posted by フォーラム色川 at 19:15| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『週刊金曜日』PRESENTS vol15 in ASAGAYA/LOFT A

「君が代」処分にNO!

風化させてはいけない�思い�がある。
忘れてはいけない�行為�がある。

「日の丸・君が代」をめぐる闘争がそうだ。「日本人なら国旗・国歌を敬うのは当然」などという人は、歴史に対してあまりにも無知、傲岸ではないのか。学校という身近で日常的な場所から、「思想及び良心の自由」(憲法19条)が殺されようとしている。

●第1部 18時30分〜20時00分
『あきらめない―続・君が代不起立』
(2007年〜2008年抵抗する教員たちのドラマ、75分)上映
●第2部 20時15分〜22時 トークイベント


【出演】
根津公子(東京都教職員)
木附千晶(ジャーナリスト)
松尾ゆり(杉並区議)
市民団体メンバーなど。
【進行】
吉田亮子(『週刊金曜日』編集部員)


OPEN 18:00 / START 18:30
前売¥1,500 / 当日¥2,000(飲食代別)
下記URLにてWEB予約受付中(電話予約03-5929-3445もあり)

当初STARTが19:00でしたが、30分前倒しになりました。
ご了承ください。

http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/reservation.php?show_number=70

ラベル:講演会
posted by フォーラム色川 at 12:32| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他インフォーメーション(告知) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月14日

600円のお弁当から京都旅行へ(1)

【スタッフの独り言3/14】


今、京都の四条辺りのホテルにいます。
昨年、会社の近くで買ったお弁当の懸賞に当たりまして(日頃の行いが悪いのに恥ずかしい限りで。。。。)ふらふら

今回の『キーワード』は俗っぽいですが【源氏物語】

金曜の朝、京都旅行だというのに羽田へ
懸賞のタイアップでどうも飛行機会社と提携いていたようです。

羽田.jpg

伊丹空港から京都へ(途中、【太陽の塔】の大きさにびっくり!)

大阪モノレール.jpg

11時から始まる京都御所の閲覧(要予約)にギリギリ間に合いました。

いや〜観てよかったです。

御車寄.jpg

御車寄

新御車寄.jpg

新御車寄

紫し殿.jpg

紫し殿

清涼殿などは天皇の生活する場として、源氏含めて古典の多くの場面に登場するだけに観て、空気に触れられて体感できてよかったです。

清涼殿.jpg



それと庭園。
2年前、甲州武田家の菩提樹の日本庭園もよかったですが、やはり皇族桁がちがう。

御所の
正直、少し鳥肌が立つくらいの雅な趣がありました。

御池庭.jpg


感動した跡に、私個人のもう一つのメインディッシュ

御所からそう離れていないところにある白峰神宮。

こちらに祭られてる崇徳上皇に昔から興味がありお参りをしてきまいした。

白峰神社.jpg

百人一首の
“瀬をはやみ岩にせかるる滝川の われても末に逢わむとぞ思ふ”
は切なくも素敵な句だと思います。

しかしそれよりも何よりも、保元の乱の罪から讃岐(香川県)に流されて
『日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし、民を皇となさん』

という台詞を知った時、昔から知っていただけにちゃんと拝んでおかないと(こういう運だけできた旅行ですから)ばちが当たると思いしっかりと足を運んできました。

実際、明治天皇になって
『もう民に皇を取らさないため』にも、崇徳上皇の怨念を鎮めるため讃岐から御所近くに移設したということです。


まだ雨は降り続いていますが、京都の午前中だけでものすごくいいものが観れました。

ラベル:旅は道づれ
posted by フォーラム色川 at 17:55| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月11日

GWは丸の内/北陸でクラシックを 2009

○ラ・フォル・ジュルネ
『熱狂の日』音楽祭2009
〜バッハとヨーロッパ〜

オープンステージ2.JPG

音楽キオスク1.JPG

東京国際フォーラム5/3〜5/5
丸の内周辺エリア 4/28〜5/5

公式Hp
http://www.lfj.jp/lfj_2009/


○ラ・フォル・ジュルネ金沢
熱狂の日』音楽祭2009
〜モーツァルトと仲間たち〜

金沢県立音楽堂/金沢市アートホール5/2〜5/4
北陸三県(福井、石川、富山) 4/28〜5/4

公式Hp
http://lfjk.jp/index.html


朝日新聞では掲載されていない(らしい)クラシックの音楽祭です。
フォーラムスタッフは5/4に遊びにいく予定です。みなさんとお会いできることを楽しみにしております。

昨年の東京の模様は
若葉の下の“クラシック革命”
http://firokawa1996.seesaa.net/archives/20080630-1.html

5/4 熱狂の日
http://firokawa1996.seesaa.net/article/96180494.html
ラベル:芸術探訪
posted by フォーラム色川 at 18:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他インフォーメーション(告知) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月10日

益川教授の講演会に行きました

【スタッフの独り言3/10】

3/8昨夜のフォーラムに懇親会のお酒が抜けないまま明治大学リバティータワーに益川教授の講演会を聞きに足を運びました。

明治大学.jpg

とりあえず食事を取ろうと歩いていましたら、会員のT崎さんとお会いしました。
(このほかにH間さん、スタッフの安東と集まりました)

私は12時すぎに会場入りしましたので前目の席に座れましたが、開始間際には300近くある席は満席で立ち見、13時半頃には会場に入れない人も出たようです。

まずは、歌とセロの演奏、そして益川教授のお話が始まりました。

歌.jpg

益川先生のなかでは、自分の幼少期の焼夷弾の思い出と名古屋大学で聞いた長谷川先生の憲法の話が大きかったと話されました。

益川教授.jpg

9条に関して“条文だけではわからない、どうにでも解釈ができる。条文の周辺にある法がどういう具合につくられているのか?それをみると言い訳ができないことがわかる”

“9条改正を条文の不備のようなことをいっているはちがう。解釈改憲でイラクまで自衛隊を出動した。別の意図があるとしか思えない”

そして最近話題になっているソマリアへの自衛隊の海外派遣には
“自衛隊は軍隊である。それを海外に出すことは憲法に違反している。ソマリアや海外援助で出動するには自衛隊ではなくその援助限定の別組織を作って参加すればいいわけで、自衛隊を使う必要は全くない”と一刀両断。

年始から『ブッシュのイラク戦争に加担したのは間違いだった』といっておきながら『ソマリアには自衛隊を派遣しないと国際的にまずい』っとわめいていた岡本行夫の評論が馬鹿馬鹿しく聞こえてしまいました。

書く云う私も『ソマリア』については、いろいろな状況を複雑に考えすぎて考えがぶれていただけに益川さんの言葉で思考が非常にシンプルになりました。

朝日新聞にもあったように
『名古屋大の先輩の被爆体験を話ながら、感極まって声を詰まらせた。』(朝日新聞2009.3.9)ところを見て
【この人は科学者である前に本物の人間なんだな】と目頭が熱くなりました。

近年のノーベル賞受賞者の小柴さんや野依さん、田中さんなども本当にすばらしい知性の持ち主だと思います。しかし私個人では彼らは【すばらしい科学者、技術者】であってどうしても【人間的な共感】を得ることができませんでした。

益川教授2.jpg

そういう意味では久しぶりに【すごい人】に会った気分になりました。

こういった話ばかりではなく
『私は、子にも孫にもあんな思いはさせたくない。国家が国家の名のもとに始める戦争は嫌です。好きな人はやってください・・・・あ、いやそれも困る』(朝日新聞2009.3.9)などひょうひょうとした言いようで何度も会場に笑いを誘っていました。

最後に会場の質問者の問いの答えて
“最終的には【理性】の問題です。科学は中性。戦争、平和の差別はない。科学を平和的に理性で扱うためには市民運動などのなかで活動するが必要だと思う”

と言われて研究活動のだけではなく、そういった市井との結びつきがあったから最近のノーベル賞受賞者とは違い、こういったことが語れるのだろうなと感歎した講演会でした。
ラベル:講演会
posted by フォーラム色川 at 19:17| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月09日

5/31色川大吉先生講演会の詳細がきまりました!

5/31の色川大吉先生の講演会の詳細が決まりましたのでご連絡致します

どうかみなさまご友人をお誘いの上足をお運びください^^


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色川大吉講演会

「『昭和の終焉』とわたしたちの時代」

日時:2009年5月31(日)
   開場 13:30 開演 14:00

場所:全理連ビル9F (JR千駄ヶ谷駅 徒歩1分)

http://www.riyo.or.jp/about/zen03.html


資料代 1000円

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昨年の講演会の模様です

色川大吉先生 講演会速報(フォト)
http://firokawa1996.seesaa.net/archives/20080601-1.html


6/1色川先生 講演会概略レポート
http://firokawa1996.seesaa.net/archives/20080603-1.html

ラベル:色川大吉
posted by フォーラム色川 at 18:04| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 色川大吉先生インフォメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月06日

3/7は講座です

「若者が主役だったころ」と私たちの時代 

 〜色川大吉先生と戦後史(その1)〜 

日 時 2009年3月7日(土)午後1時半〜
 会 場 武蔵野公会堂第1会議室 (開場午後1時半)
(午前中は「『明治精神史』を読む 午前11時から)

詳細は
http://firokawa1996.seesaa.net/archives/20090206-1.html
ラベル:講座情報
posted by フォーラム色川 at 18:25| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれに。。。。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月03日

考えてみれば観光スポット

【スタッフの独り言3/3】

先日、サッカーの仕事で東京大学に行きました。
当日は、薄日がさす天気でしたが安田講堂に続く銀杏並木は肌寒い午後の天気の中、凛とした雰囲気をかもし出して素敵だな〜と思いながら御殿下のグラウンドへ

安田講堂.jpg

御殿下.jpg

仕事を済まし帰路に着くとき、仲間と東大の生協に足を運びました。
そこで見かけたおみやげ物にびっくり。

東大看板.jpg

タオルや湯のみならば、まあわからないでもないのですがゴーフルやラーメンまで売られていたのを見たときにはさすがに『儲け主義』とちとムッふらふらとしてしまいました。

.

東大ラーメン.jpg

しかしあとで考えてみれば【東京大学】って歴史的に見ても東京観光の名所のひとつですよね。

そう考えるとお菓子くらい販売していてもおかしくはないわけですね。

東京大学校内の厳かでなんともいえない【空気】が流れている中、そういった【ゆる〜い空気】も肌で感じた1日でした。
ラベル:雑談
posted by フォーラム色川 at 18:51| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月02日

勝手に倒れるな 倒させろ!

麻生を倒せ!
ないかくだとうデモ 2ndトライ

日時:2009/3/8 14:00〜

場所:新宿 大久保公園
(新宿歌舞伎町2-43 西武新宿駅3分大久保病院ウラ)

『麻生を倒せ!ないかくだとうデモ』実行委員会
http://asou.taose.jp/

ないかくだとうデモ2009.2.8 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=tf53cbC5vwg
ラベル:政治
posted by フォーラム色川 at 18:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他インフォーメーション(告知) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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