2008年09月29日

こういう人でも地元に帰ればまた当選するんでしょ?

【スタッフの独り言9/29】

<中山国交相辞任>「確信犯」「開き直り」地元でも批判相次ぐ 最後まで日教組批判繰り返し
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080929-00000002-maiall-pol

中山元大臣の件は正直ただただ驚きました。
こういった時期に、こういった失言をするのは何か意図があってのことか?疑ってしまいました。

(例えば失言によって選挙日を伸ばして公明党に嫌がらせしているとか、町村派の力を弱めて麻生総理が政権運営をやりやすくするとか考えましたがどれも選挙に負けたら意味のない行為ですので挫折しました)

道徳教育を熱心に推し進めている中山元大臣(こんなんでも元大臣って呼ばれるですね)ですが、そもそも彼の発言に『徳』があったのでしょうか?

成田、少数民族、日教組に対しては当然として、政権がひっくり返る、自分たちが下野する可能性のある選挙を前にしてこういった発言をすることは、自分の所属している政党に対しての利敵行為にあたると思います。

その利敵行為自体、徳目の『義』『知』『孝』『忠』という徳目あたりに反していると思います。(ちなみに成田、少数民族、日教組には『仁』『義』『礼』『知』あたりに反していると思います)

『道徳』の基本的な徳目も守らない中山氏のような方がいう『道徳教育』というのは一体どういうものなのか?想像しただけで恐ろしくなります。

でも、結局こういう人でも宮崎に帰って意味もなく頭を下げていれば今の選挙って当選してしまうわけですよね。おそらく地域の人たちには地域でしかわからない思いがあるのだと思います。

だからあえてそういったことに突っ込むことはしませんが、ただそういった地盤を、自分の息子に引き継ぐのはいかがなものかな?と思います。

小泉元首相 地元・横須賀で引退表明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080927-00000018-maip-pol

2代続けて政権を投げ出した総理が世襲議員だったということもありますが、親の力が残った中で闘うのは、全く何も無い状況で闘うことよりはかなり容易なはずだと思います。

そういった議員は例外もありますが、上げ潮のときは乗り乗りでいけるでしょうが、身を切るような判断、逆境、忍耐強く交渉する場面の時は【投げ出す】確率が高いように思えます。

金曜日のトークライブで副編集長の方が話されていましたが、職業選択の自由が憲法で保障されているので議員の子が議員になることは否定しませんが、少なくとも親の地盤と違った選挙区で出馬をさせると各政党が党則で決めることは必要だと思います。

おそらくそういったことをした方が、政権奪取、政権維持を志す政党にとっては人材確保につながるように思えます。
ラベル:政治
posted by フォーラム色川 at 18:01| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月27日

壮大な『マッチポンプ』

【スタッフの独り言9/27】

さすがにどんだけアホなアメリカ政府、ブッシュJR大統領でも今回の金融危機がとんでもない状態だということが、演説して喚起を促さないといけないくらいには理解できたようですね。(正直、どれだけ本質を理解しているのかははなはだ疑問は残りますが)

それにしても今回のブッシュ大統領の演説の主旨
【この金融危機を乗り越えるために、民主、共和そして世界各国が協調していかなければいけない】というのは無責任きわまりない発言だと思いました。

今回の未曾有の金融危機は、明らかに行き過ぎた【金融市場の規制緩和】【住宅政策(持ち家政策】によるアメリカ政府の失政であるはずなのにその点については一切触れられる様子はなく“ただ危機を回避するために税金投入を許可してくれ”と言っているわけです。

こういう状態になってしまっては、国や世界各国が協調して金融市場に梃入れをしないといけないことは確かです。
しかしそのためには、この破綻をつくりだした【経営者】【為政者】の方々にはそれ相応の自腹を切っていただかないとおとし前がつかない。

とくにイラク戦争で約400兆という軍事費を投入して儲けた、ブッシュ、ラムズフェルド、チェイニーのお歴々にはちゃんとツメ腹を切らせないといけない。彼らがこの8年の政権中に荒稼ぎした金でこれからの余生を悠々自適に永らえることには私どうしても納得がいかない。

新自由主義の最低限のモラル(倫理)はそこにあると思います。
もしその最低限の倫理すらなく、市場の失敗を税金で賄って責任を回避するであれば彼らに何も主張する権利はないと思います。
ラベル:経済
posted by フォーラム色川 at 20:29| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月26日

2年目に突入

昨年の9/26にブログを立ち上げてから、早1年が過ぎました。

繰り返しになりますが、ド素人が管理運営しながらも1年間続けられたのはアクセスしていただいています、みなさまのおかげだと感謝しております。 《(_ _)》御礼モウシアゲマス

実は昨年の同日に福田氏が首相に任命されましたが、こちらの方はご存知の通り9/1に1年足らずで政権を投げ出してしまいました。

フォーラム色川としましては【投げ出さないで2年目を継続】していこうと思います。
これからもどうかよろしくお願い致します。
ラベル:ご挨拶
posted by フォーラム色川 at 09:40| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれに。。。。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月25日

明治村・馬籠/妻籠フィールドワーク(馬籠・妻籠篇)

今年初めて(?)エアコンのついた部屋で熟睡、そして8時前に起床。

TVをつけると自民党の総裁候補たちが臆面もなく朝からTV出演。
汚染米、サブプライムローンの問題があるのに“どんだけこいつら暇なんだ!”と思いつつも朝食へ。参加者のみなさんなどもう集まっていました。

9時前にホテル出発。
電車を使って移動から、急に高速バスで移動と予定変更。昨日の天気を打って変わって今日は雨。。。。。。

バスと歩きで、11時半頃馬籠に到着。外は激しい雨。
私と参加者Sさんはみやげもの用の唐傘を購入して雨水を凌ぎました。

バス停から15分ほど歩くと見覚えのある坂道が。馬籠宿の入り口です。

馬籠水車.jpg


馬籠囲炉裏.jpg

急な坂道を歩きながら少しいくと、水車や囲炉裏のある建物が見えてきました。

そこからかれこれ10分ほど歩くと島崎藤村記念館があります。
見学後、隣の大黒屋でお昼。ここは藤村の初恋の人といわれる“おふゆさん”の生家だということです。

大黒屋.jpg


馬籠.jpg

食事後坂を登りきったところに石の看板がありました。


バスへ乗って妻籠へ。

この時分になってやっと雨が上がり、なんともいえない景色をかもし出していました。

妻籠.jpg

馬籠、妻籠の風景は酔流亭さんのブログで
http://suyiryutei.exblog.jp/tb/9558640

妻籠の脇本陣、本陣を見学。
『篤姫』で掘北真希がやっている【和宮】が脇本陣に宿泊していたことを知り、少し驚きと感慨を感じました。

見学していてあっという間に時間が過ぎ南木曽駅へ。
雨のために電車が遅れたため予定のひかりに乗れずに、【のぞみ】に振替乗車ということになりました。東京についたのは22時少し前。

参加者のみなさん、そして度々のスケジュール変更に対応してもらいましたスタッフTさん本当にありがとうございました。

やはり、旅行っていいものだな〜っと改めて思った1泊2日でした。
posted by フォーラム色川 at 17:58| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | レポート(報告) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月24日

明治村・馬籠/妻籠フィールドワーク(1日目 夜)

明治村では帝國ホテルの後、監獄の見学や明治の銭湯で足湯につかり、呉羽座(くれはざ)で奈落を見学、漱石の千駄木の家を観るなどしていました。

13年前に訪れたときに比べると、体験や建物の内部に入れる企画などがあり、ただ漠然と建物が置かれているという感じから変化していました。

本来は16時には明治村を出るはずでしたが、なにせお酒をみると席に座り、飲み始める集団なので17時すぎまで村中に留まってしまいました。

夜は夜で、予定があって『菊井かつ』という店に18:30ということだったのですが、誰かが道も知らないのに先頭で闊歩して歩くので、道を間違えて相当待ち合わせに遅れてしまいました。

菊井かつ.jpg

菊井かつえび.jpg

写真は『菊井かつ』の馬肉の串と海老フライです。
馬肉串はさっぱりしていておいしかったです。最初ドバッと10本(1人前が10本)出てきたので驚きましたが、本当に10本くらいはあっという間にお腹の中におさまってしまいます。

『菊井かつ』を出て、先ほど『菊井かつ』を探して迷っていた時に、雰囲気のいい店をみつけたのでそこに入りました。

銭湯居酒屋.jpg

名古屋駅から15分ほどのところにある昔銭湯だったという店。まず外見から雰囲気がちがう、また中も銭湯の脱衣所をうまくアレンジして、少しアダルトな感じのいいお店になっていまいた。

この近くには、昭和初期に建てられた民家などを活用して居酒屋を営業している店が他にも数店あって、なんともいえない空間を街にただよわせていました。

民家居酒屋.JPG

写真はその飲み屋のひとつ『寝猿』の店舗の中です

12時半過ぎに繁華街を後にしてホテルへ。
私は愛知地区の深夜番組『ノブナガ!』を観てから就寝。


posted by フォーラム色川 at 17:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | レポート(報告) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月23日

「司馬遼太郎の本当のかたち」第7回のご案内 

               
〜『坂の上の雲』を読む〜 
  (第1回)(テキスト 文庫本 第1巻・第2巻)
 
 日 時 10月18日(土)午後2時スタート(1時半開場)
 会 場 武蔵野公会堂 第1会議室
  資料代 500円

 いよいよ司馬遼太郎の『坂の上の雲』第1巻と第2巻を読みます。
 これまでわたしたちは『この国のかたち』の第1巻・第4巻の「統帥権」を扱った章を読んできました。

そこで、司馬遼太郎が「統帥権」を一人歩きの怪物のように描き、一部軍部による乱用こそ“昭和史を醜くさせた元凶”と断じ、本来その「統帥権」をもつものには責任はないと論をかたち作ってきた過程を読んで
来ました。

 読んでいくと、司馬遼太郎というきわめてすぐれた作家の中にある齟齬が浮かび上がってきました。それは、一部熱狂的司馬ファンやエピゴーネンたちの論じるものとの距離を明確にさせてきました。

 そして今回から、いよいよ『坂の上の雲』です。生前、司馬遼太郎がドラマ化・映画化を断り続けた理由は何だったのか。それをつかむことができるのか。

 レポーターを会員の方に順次お願いしながら、1回に文庫版2冊ずつ読んでいきたいと思います。
 
あらかじめ決めつけることをしないで、かつ、最初からファンクラブ姿勢で臨むこともせず、フォーラム色川らしい、柔軟でしなやかな読み方をしましょう。

 本を読むことは、本来楽しいものです。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています。


 なお来年には大阪の「司馬遼太郎記念館ツアー」、または松山市の「坂の上の雲記念館」ツアーを計画しています。お楽しみに。





★「文学から見た現代史」第3弾
   フォーラム女性スタッフによるレポート!

〜第3回 角田 光代『対岸の彼女』をテーマに〜

 日 時 10月18日(土)午前11時スタート(10時半開場)
 会 場 武蔵野公会堂 第1会議室
 資料代 500円

 「現代史を読む」のサブセミナーの一つです。フォーラム色川の女性スタッフには、文学や小説をこよなく愛するスタッフがいます。文学でつちかわれた彼女たちのやわらかな感性や視点は、現代史を読む講座にも反映されています。

 その彼女たちの発想や力をストレートに発揮するサブセミナー「文学から見た現代史」の第3回です。これまで村上龍『半島を出よ』、村上春樹『海辺のカフカ』を読んできました。

 今回は初めて女性作家に挑みます。角田光代『対岸の彼女』です。
 
高校生のころから、OLとなり主婦となり、そして自分にとって大切な仕事や生きる場所を見つけようとする女性たち。その孤独と友情、自立の困難さ、その中での未来への展望を描いた秀作です。

 これまでと違い、文庫1冊ですから、比較的読みやすいと思います。
 ぜひご参加下さい。


☆今後の予定 
 「現代史を読む」第24回 「ワーキングプアから現代が見える」第1回
  2008年11月1日(土)午後1時半〜

 「現代史を読む」第25回 講演会「ワーキングプアをどうするのか」予定
  2008年12月6日(土)午後1時半〜 (講師は交渉中)

ラベル:講座情報
posted by フォーラム色川 at 19:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | フォーラムインフォメーション(告知) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

明治村・馬籠/妻籠フィールドワーク(明治村編)

9/20.21台風直撃かと思われたまさにその日
久しぶりのフォーラム色川の宿泊フィールドワークを行いました。

まずは一日目、明治村の報告です。


新幹線改札.jpg

朝、8時過ぎに東京駅の新幹線改札に集合
とりあえず昼間では飲酒は厳禁ということで出発。

犬山駅.jpg

11時過ぎに犬山駅のバス乗り場に到着。
じつはここまでにトラブルとそのトラブルがミラクルに解決するといったことがあったのですが、それはまた別の話。

門.jpg

明治村門、確か旧制高校のどこかの門だったです

明治村レンガ通り.jpg

入場して、バスに乗ってレンガ通りを通りまずは食事に

昼飯風景.jpg

明治カレー.jpg

13年前食事をした場所でカレーフェアをやっていました。
ビールにあいます。


明治村帝国ホテル.jpg

帝国ホテル内装.jpg

まず、帝国ホテル
すばらしい。。。。でも13年前にあった記憶がない
ここで少しお茶をしました。

改札お嬢様.jpg

改札のお嬢様です

私の携帯のカメラではこの辺が容量の限界でした

参加してくださった酔流亭さんのブログにはもっといい写真がUPされています。
http://suyiryutei.exblog.jp/tb/9552054

1日目の夜、それと2日目は後日UPします。








posted by フォーラム色川 at 16:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | レポート(報告) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月17日

『明治精神史』本日復刊!

本日、9/17色川大吉先生の『明治精神史』が岩波現代文庫で復活しました。
今までなかなか手に入れられなかった方本屋に走りましょう。

岩波書店HP
http://www.iwanami.co.jp/

明治精神史宣伝.jpg
ラベル:色川大吉
posted by フォーラム色川 at 21:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 色川大吉先生インフォメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月16日

【リスクを取る】ことと【自己責任】

【スタッフの独り言9/16】

昨日の続きになります。
結局のところ、今回の破綻劇はアメリカ政府が税金投入をしなかったから起こった結末だったわけですね。(日本では公的資金という【まやかし】の単語が造語されましたが)

公的支援拒否されたリーマン、ドル防衛“人身御供”に
http://netallica.yahoo.co.jp/news/48592
「米リーマン、破産法適用申請へ バンカメはメリルを救済合併」
http://ivory.ap.teacup.com/kaikeinews/2837.html
思い上がりと破滅の悲劇 リーマン破綻――フィナンシャル・タイムズ
http://news.goo.ne.jp/article/ft/world/ft-20080915-01.html?C=S

で考えたのですが、評論家の幸田真音女史などがよく“リスクをとらないといけない”と発言しておられます。(昨年の10月に講演会で話を聞いた時は、さすがにサブプライムローンのこともあってやや自嘲気味でしたが)

幸田女史や勝間女史などが言うように日本人や日本の金融機関も今よりは金融商品と付き合って【リスクを取る】ことによって、自分の資産を他人任せにしないことは決して悪いことではないし、必要なことだと思います。

ただ今回の破綻劇をみていると、アメリカの金融機関が日本よりもより積極的に【リスク】を取れるのは最後には【政府がどうにかしてくれる】っていう甘い感覚が経営者にあったのでないのか?と疑いたくなります。

今回もリーマンが破綻する前にいくらか買収先があったようですが、政府からの税金援助がないことがわかり手を引いたということです。そういう意味では、アメリカの金融会社も思ったほど【リスク】をとらないじゃないかと思ってしまいました。

ハイエクやフリードマンの資本主義至上主義の系統である日本の構造改革論者、新自由主義論者はリスクをとることは【自己責任】だと言います。

たまたま今回はアメリカ政府の財政事情のためそうはなりませんでしたが、結局リスクをとって【自己責任】を問われるのは、個人投資家、その会社の従業員、中小零細企業であって大企業は破綻すると影響が大きいという理由で救済されるのは決して日本だけではないのですね。

最後に今年の4月にあの竹中大先生が面白い発言をしていましたので載せておきます。
アメリカ経済はファンダメンタル(基本的な力)があるので大丈夫といっております。私にはわかりませんが、きっとそうなのでしょう。

サブプライム危機の真実 民営化した郵政はアメリカに出資せよ【2008/4/21】
http://diamond.jp/series/nippon/10003/
ラベル:経済
posted by フォーラム色川 at 19:11| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月15日

これはまずい、相当深刻だ。。。。

【スタッフの独り言9/15】

今月の初めの挨拶で【世相が流動的】になるのではと書きました。
この2週間の間に国内では福田首相退任に始まって、汚染米騒動、自民党のくだらない総裁選

海外ではグルジア問題で新冷戦になりそうな様相、北朝鮮金正日の様態の悪化(これからの交渉はどうするんでしょうか?)

などなどまさかここまでなるかと思うくらい堰を切ったようにいろいろなことが怒涛のごとく動いています。

さらにここへきてアメリカ金融会社が、ボロボロな状態だということが明るみにでました。
米証券大手リーマン、破産法適用申請へ=政府支援なく救済交渉決裂−金融界に動揺
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080915-00000035-jij-int

リスクを回避するためのシステムが、結果【誰もリスクがどこにあるのかわからない】という問題になり、アメリカの中で終わらずに世界に波及しそうな状況です。

10年近く前にあったロングタームキャピタル社の破綻とは規模が違うレベルの問題になりそうです。

ブッシュJr政権は、アフガン、イラクでその国をメチャクチャにしただけではなく、政権最後に自分たちだけがいい思いができる、だまくらかした経済で世界経済をボロボロにするのでしょう。

これからどうなるのか?
私には皆目検討もつきません。なぜなら90年代前半の日本の土地バブルを世界中にまたにかけて同じようなことをやったわけですから。

福田首相辞任→総裁選なんてことやっている状況ではないと思いますが、それを中心に報道するメディアも含めて【お気楽】だなぁ〜と思ってしまいます。
ラベル:経済
posted by フォーラム色川 at 20:28| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月12日

週刊金曜日刊『続9・11の謎』刊行記念トークライブ

「アルカイダ」は米国がつくった幻だった
――9・11の謎――

【出演者】
藤田幸久さん(参議院議員、民主党国際局副局長)
戸田清さん(長崎大学教授)
きくちゆみさん(ライター)
司会:成澤宗男(『週刊金曜日』企画委員)
トークライブ



【イベント内容】
2001年に起きた米国の同時多発テロ事件「9・11」で、世界は一変した。憎悪と不寛容が支配的となり、「対テロ」という名の侵略が正当化された。だが、事件にまつわる桁外れの嘘が崩れはじめている。「9・11の謎」を徹底討論する。

【書籍名】
『続9・11の謎』成澤宗男著、金曜日刊、1050円(税込)

【日時】
9月26日(金)19時00分〜
Asagaya/Loft A
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/
杉並区阿佐谷南1-36-16-B1 電話03-5929-3445
1500円(飲食代別、当日券のみ)

【主催者名】
(株)金曜日
問い合わせ 週刊金曜日編集部(電話03-3221-8527、伊田)
ラベル:講演会
posted by フォーラム色川 at 18:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他インフォーメーション(告知) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月11日

8/28 「週刊 金曜日」トークライブレポート

【スタッフの独り言9/11】

8月の天気が荒れ目の中、月1恒例の金曜日トークライブに行きました。

今回は「藤沢周平」がテーマです。客層もいつもとちがいますし、佐高社長もいつもの厳しさもなく、夏休みの終わりのまったり感が漂っていたと思います。

金曜日前半.jpg

まずは小室等さんが藤沢周平のついてコメントがありました
“江戸ものの作品の中には、その街角を曲がってそこのなにがあるのかが情景が浮かんでくる”
“空間設定、住居空間の設定がしっかりされている”
“社会的な空間の意味がわかる(身分階級などによる活動範囲の制限)”
などと話されてなるほどっと思いました。
小室等.JPG

しかしそれよりなによりこの日は、今までのトークライブになかった本当の歌のライブ、小室等さんのライブがありました。


いや〜私もフォークが好きで、井上陽水、武田鉄矢、斉藤和義など行きましたがアンプなしで本当に目の前で大物のフォークシンガーの歌声を聞いたのは今回が初めて。。。。。

小室等ギター.jpg

痺れました。。。。。。

小室ギター.jpg
歌われたのは【木枯らし文次郎のテーマ】【蝉時雨のテーマ】【東北交易大学の学生歌】(佐高さんの作詞)【雨のベラルーシ】でした。

前半はほかにもいろいろありましたが、自分的にはこれでお腹いっぱい。

後半は弁護士の宇都宮健児さんや早稲田大学の高橋さんなどが参加していろいろ話し合われましたが、最後に田中先生のいった
宇都宮.jpg

高橋.jpg

“身分制度などや逃げられない状況の中である限られた地域でしか生きることができない人々が、ここにいるしかないではどう生きていけばいいのか?そういった葛藤や苦しみが共感されているのではないか?”というコメントでまとめられ終わりました。

田中優子2.jpg
本当に勉強になった夏の金曜日のトークライブでした。

ラベル:講演会
posted by フォーラム色川 at 20:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月10日

Bergを失くさないで!

【スタッフの独り言 9/10】

JR新宿駅東口、アルタ側の改札を出て左折して地下街を15秒ほど歩くと路地のところにBergという店があります。

ベルク(1).jpg


ベルク(2).jpg

私などはほんの数年前、フォーラムのスタッフT♂に連れられて足を運んだことのある程度ですのでbergの歴史などはあまりよくはわからないのですが“こじんまりとしたいい店だな〜”という感想を持ったことを覚えています。

ところが先日の「現代史」の講座で、先輩のSさんがBerg立ち退き反対の署名を持ってきているではありませんか!(聞けばスタッフT♀さんも以前は足しげく通っていたとか)

ベルク署名.jpg

どうやら大家のルミネが(表向きの理由)“ファッションビルにするのでコンセプトと合わない店舗は出て行け”っと言っているようです。

私も小売業に係わっているので、ルミネ側の言い分もわからないわけではありません。
でもBergのような店ってもう【街の文化】になっていると思うんです。そういったものは排除するのではなく、むしろうまく活用するほうが、顧客ニーズが読みづらい現代の流通には必要なように思えます。

私自身【気軽に立ち寄り軽くビールとつまみで気持ちよくなれる】店が無くなることには寂寥感を覚えます。


Berg HP
http://www.berg.jp/
Berg立ち退きの経緯
http://www.berg.jp/l/l07.html
Berg応援ブログ
http://ameblo.jp/love-berg


ラベル:社会
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2008年09月08日

ピースウィークinくにたち2008

ピースウィークinくにたち
〜平和はわたしたちの手で、へいわは私たちのてに〜


2008/9/20〜2008/9/28まで国立市を中心に行われるそうです。

2年ぶり3回目ということですが、このイベントのことは私は初めて知りました。

こういったなんともいえないご時勢に1週間以上【平和】についてのイベントが地域ぐるみで行われることはすごいことだし、すばらしいことだと思います。

9/20には『YASUKUNI』も上映されるようです。
ご都合がつく方は是非ご参加ください。

詳細は
http://blog.goo.ne.jp/kunitachipw/e/9ffb663b05028b6dc6663fc434fcdac6

ラベル:講演会
posted by フォーラム色川 at 18:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他インフォーメーション(告知) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月06日

『明治精神史』9/17復刊!

講談社現代文庫で絶版状態だった色川大吉先生名著
『明治精神史』が岩波現代文庫で復刊します。

岩波冊子.jpg
明治精神史宣伝.jpg


講談社現代文庫はアマゾンや古本屋で細々と手に入れることができましたが、これからはやっと手に入れやすくなります。なかなか購入できなかった方是非この機会にご購入ください。

尚、フォーラム色川では『色川大吉』を読むという朗読会を行っています。独りでは読みづらいと思っている方がいらっしゃいましたら一緒にどうでしょうか?

朗読会風景.jpg



岩波書店HP
http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/qsearch
ラベル:色川大吉
posted by フォーラム色川 at 20:12| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 色川大吉先生インフォメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月05日

9/6は講座です

〜「朝鮮半島と日本の現代史を読む」その7〜 
“拉致問題”をわたしたちはどう考えるか


 第2テーマ 「ワーキングプア」は何を現すのか(第1回)  
 日 時 2008年9月6日(土)午後1時30分〜
 会 場 武蔵野公会堂 第1会議室 

詳細は
http://firokawa1996.seesaa.net/archives/20080816-1.html

下記のURLは山口二郎さんの今回の福田辞任について述べた記事があります。大手新聞の分析よりもずっとしっかりとなおかつ簡潔に表現されていて読ませます。掲載は岐阜新聞です。ちなみに先の会見で福田氏を「切れ」させたのは中国新聞の記者だそうです。

東京の真ん中にやたらとでっかいビルを持っているメディアで、記者クラブの中でぬるま湯にひたっているようなマスメディアの記者先生方とは、本質を追求する気概がちがうのでしょうか。

みどりの一期一会 -保守政治の歴史的な限界(山口二郎)/共和党はペイリン氏を副大統領に指名
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/912505db616bbdfce4de6d3c429fd7ee/ea
ラベル:講座情報
posted by フォーラム色川 at 18:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれに。。。。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月04日

スポーツとの距離感覚

【スタッフの独り言 9/4】

五輪で「金」を取った、ソフトボールが強化費を95l削減されると聞いてげんなりしました。

-ソフト「金」でも強化費は激減-
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080903-00000088-mai-spo

JOCにしてみれば五輪の正式種目から外れたので、予算を削減するのは当然といえば当然ですね。ただJOCは果たして、国際的な場でソフトボールの存続をどれだけ訴えたのかかなり疑問です。

それと上野の連投に感動し、ソフトボールの「金」に感動された多くの人たちは何もアクションをおこさないのでしょうか?

会社で話していましたら
“2016年の開催が【東京】ならソフトも野球も復活する。”といっていましたが、何か本末転倒のような気がします。

仮に東京で開催されてその時だけ復活しても、それから数大会は正式種目にならない可能性が高いわけです。

自分がスポーツと人よりは深く関わっているので、時折錯覚するのですが、日本の一般の人たちにとってスポーツは決して皮膚感覚で身近にあるものではないのですね。

こういう大会の後、日本のスポーツ事情を考えて少し寂しくなるときがあります。
ラベル:社会 スポーツ
posted by フォーラム色川 at 22:51| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月02日

政権を維持することの旨み

【スタッフの独り言 9/2】

9/1は防災の日ということもありまして10時前に家に帰り、NHKスペシャルの活断層の特集を見ようとTVをつけたら
【福田首相 辞任会見】ってテロップが。。。。。。。

内閣改造、経済対策、補正予算、臨時国会日程決定していたので、たとえジリ貧でも前に進んでいくのかな?と思っていたのでさすがに驚きました。

しかしいろいろニュースを見ていくとこの辞任は、戦略的には間違っているけれど、戦術的にはむしろ抜群のタイミングのように思えてしまいました。

戦略的な損失は
【自公政権の首相が、2回続けて政権を投げ出したことによる両党への国民の不信感】
【国内、国際的に経済、政治状況が不安定な中で、日本としてのリーダーが不在による国際的な信頼関係に空白が生じる】など

しかし総選挙に勝つという戦術的な意味でのメリットは
○ 総裁選をやることによるメディアを使った大々的なアピール(民主党にはできない)
○ 話によると(NEWS23の後藤さんの取材でしたが)女性総裁候補も出して、よりイメージアップを図れる(民主党にはできない)
○ もう一度内閣を組閣することによって、太田農相を更迭することなく表舞台から退場願える など

本来は【戦略的損失】を【戦術的勝利】で挽回することは極めて困難なわけですが、こと今度の総選挙に関しては【戦術的勝利】によって【戦略的損失】を補える可能性があるように思えます。

つまり総裁選を大々的にアピールして、イメージアップを図り、ジャブジャブと税金を使う予算案を可決して、総選挙に突入すれば何とかギリギリでも自公で衆院の過半数をとれるかもしれません。

そうなれば民主党は政権交代のモチベーション失うことによって、存在意義をなくしていまい、衆参のねじれも残ったままとなります。

でおそらく【国民のためにねじれ状態を解消する】という大儀名文で、過半数をとるためだけの『数合わせの政界再編』という筋書きあたりが落としところかな、などと考えてしまいました。

そうすれば、どういう形であれ政権与党にいることができるわけです。
国民のことなどおかまいなしに、そこまでしてまでとにかく政権にいたい。。。。そんなにある方々にとって政権にいることは旨みがあるのでしょう。

そういう意味でただジリ貧にならずに、一発逆転があるかもしれない雰囲気を感じさせた福田総理の辞任劇だったと思います。
ラベル:政治
posted by フォーラム色川 at 19:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月01日

世相が変わる「季節」になるのか

【スタッフの独り言 9/1】

8/30、31を使いまして、フォーラム色川の夏の合宿に行ってまいりました。

合宿風景.jpg

フォーラムの現状、今後、来期に向けての活動予定などをスタッフで話し合い、共通認識を再確認しました。



合宿所に向かう時、時間が余ったので拝島の駅で降りたら見つけました。
「ご当地ラーメン」ってどこにでもあるのですね。

ご当地ラーメン.jpg

さて、月が変わりました。
今年の8月は五輪一色でしたが、8月末からいろいろな兆候が見られましたが、9月に入りまして本格的に国内、国際的に重要な事柄が控えていたり、また事件が勃発しそうです。

アメリカでは大統領選挙が本格的に動き出します。
グルジア発の21世紀型の「冷戦構造」が始まってしまうのか。
サブプライムローンの崩壊、原油、穀物高騰の中、スタグフレーション化する国際経済。などなど

国内に目を向けると、年末、年始あたりで総選挙が行われます。政権交代の選択となる大一番の選挙になるでしょう。
輸出に頼った日本経済の今後の行く末は果たしてどうなるのか。などなど

国内、国際情勢どちらも流動的で目が離せない状態です。
フォーラム色川としましても、状況にビビットに反応していきたいと思います。
ラベル:ご挨拶
posted by フォーラム色川 at 18:29| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | コラム スタッフの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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